これは、とあるかめいどブログのエントリーへのオマージュである。
幸せとはなんでしょうか?今日はなんとなく「幸せ」を前向きに考えてみたい。
以下、先達の言葉である。
- もし君が人に愛されようと思うなら、まず君が人を愛さなければならない。(セネカ)
- なんと一言も言わずに行なってしまったのか。ああ、真実の愛とはそういうものなのだ。真実は言葉で飾るより以上に実行を持っているのだ。(シェークスピア)
- 健康はそれ自身一つの宝ではあろうが、時として健康でなくても非常に幸福でありうる。しかし愛なくしては、何人も、優れた才能を持っている人でさえも幸福ではありえない。(ヒルティ)
- 火が光のはじめであるように、常に愛が知識のはじめである。(カーライル)
- 幸福というものは、一人では決して味わえないものです。(アルブーゾー)
- 愛の光なき人生は無意味である。(シラー)
- 愛せよ。人生においてよいものはそれのみである。(サンド)
- 人は愛せずして生きることができず、また、愛されずして生きることはできない。(徳富蘆花)
- 恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に死ぬほど幸福なことはない。(アルント)
- 情熱的に恋したことのない男には、人生の半分、それも最も美しい半分が隠されている。(スタンダール)
最後に、書生生活をおくる友人にこの言葉を送ろう。
- 人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である。(シラー)
いまこそ、君は向上すべき時なのだよっ!ぐふふ。