「あたらしい戦略の教科書」酒井穣 著

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xaymaca

も゛ぉ〜かなりの月日が経ちますが、いまだ公私ともに夏めいてます。 暑かろうが寒かろうが、ご陽気な今日この頃。 読書好きというよりも、活字中毒 音楽好きというよりも、音響中毒 一日活字を目にしないと瞳孔が開きます。 一日音楽を耳にしないと宇宙の意思と交信を始めます。

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2 レスポンス

  1. 酒井穣 より:

    こんにちは。著者です。前著にひきつづき、本書のお買いあげ、ありがとうございました。また嬉しいコメントをありがとうございます。

    僕が本書を執筆したのは、まさにご指摘されているように、既存の戦略に関するテキストには「実務に使える」という点が欠落しているという問題意識があったからです。この点に関して、力強い書評を頂戴し、著者としての幸せを感じています。

    今後とも、よろしくお願いします。

  2. xaymaca より:

    ふたたびご光臨ありがとうございましたm(__)m
    どこかの書評で、「経営層の戦略と現場の戦略は異なるものであり、著者はあえてその違いがあることに触れていない。」というような内容を目にしましたが、ボクはこれってどうかな?と思いました。
    本書は現場からのボトムアップ戦略に主題を置いたものであることには間違い無いと思いますが、その内容は経営層の戦略だろうが現場の戦略だろうが関係は無く、むしろ経営層が忘れている戦略立案のあり方をあらためて整理したものだと思いました。

    なので、ぜひともうちの会社のボケ老人達にも一読をオススメしたいと(笑)

    次作もかなり期待しておりますので、がんばってください。

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