本日は明日の朝一での打ち合わせに備え、久々の大阪前泊なのです。
大阪行きの雷鳥さんが妙ぉ〜に寒く、風邪っぽいンで早々にホテルへ。
と思いきや、お昼が軽めだったんでガッツリ喰おぉ〜とホテルの周りをウロウロしてたら、なんとホテルの近所にトンテキ屋さんがッ!?
そぉ〜いえば都内では一時期トンテキにハマってまして、金沢移住以来食べる機会がなかったんで突入なのですってッ!!
カウンターのみの店内。10人強くらいの狭いお店のホンマチ豚テキさん。
ホンマチ 豚テキ (HONMACHI 豚テキ) - 本町/豚料理 [食べログ]
厚切り、薄切り、ミックス取り揃えてます!
19時過ぎてすでに夕飯時ということもあり、ガッツリ男子でいっぱいです(笑)
メニューはトンテキ一本勝負。
豚の切り方で厚切り、薄切りとミックスの三種類。
量でシングルとダブル、トリプルもあったかな。
ほかにとっぴんぐで温玉。
スペシャルメニューはガーリックバターライスにトンテキ。
以上のシンプルなメニューです。
初めてだったんで、オーダーの時はいまいち勝手がわからなかったんで、基本ガッツリで温玉トンテキダブルに挑戦です。
トンテキの基本ですが、時間はかかるものの中までちゃんと火が通った厚切りの豚肉さま。
テキヤキっぽいタレは、焦がし醤油のような香ばしさとほんのり甘さを感じるタレで、コレがまた絶品でございます。一緒に炒めたホクホクのニンニクを頬張りながらガッツリ完食させていただきました。
食べ終わってから、お姉さんに聞いたんですが、脂身を味わいたい方は薄切り、肉を楽しみたい方は厚切りをオススメなんだそぉ〜です。
次回、また来る機会があったら薄切りに挑戦すべしっ!!と心に誓いお店を後にしたのでありました。
かなり満足のいくトンテキだったんで、ホテルで独り都内のトンテキを振り返って過ごす一夜なのでございます。
まずはなんといってもトンテキにハマるキッカケとなった渋谷の東京トンテキ!
フライパンにそのまま乗っかってくるお姿は圧巻!
脂身が少ないので以外と食べられてしまいます。
ただ、ガーリックチップは思ってる以上に食後は醸し出してくるンで、まだ仕事中の時はご注意をッ!!
東京トンテキでトンテキの意外な魅力にハマったボクは、当時暮らしていた池袋周辺でトンテキメニューを探し回ったのでございます。
池袋での一発目は豚料理のBoomin'。
ここは『豚』にこだわったちょっと変わったお店。
豚ビストロ、今風ならば豚バルって感じのカウンターのお店です。
ただ、ここは料理は美味しいものの、夜行くとお酒前提でマスターがサーブしてくるんで、お酒飲めない人はランチタイムにいくのがオススメです。
ここの一押しは生姜焼きくらいの薄さの豚焼きですが、今回はトンテキをご紹介!
タレというのがなく、塩胡椒とオイルのシンプルな味付けです。
お肉はマスターが国内産のこだわりブタを使用しているだけあって、他と比べて厚めのお肉にもかかわらず、柔らかくて食べやすい。
肉質だけだったらここのトンテキが一番です
続いて池袋から老舗洋食屋さんのキッチンチェック。
なにげにここの人気メニューはポークソテー。
洋食屋さんなんでトンテキではなくポークソテーです。でも洋食屋さん系でポークソテー頼んでも、生姜焼きくらいの厚さが通常ですが、ここのポークソテーはトンテキなみ。
ソースはデミグラスソースなんでちょっとトンテキとは違った味わいが堪能できます。
でも、ボク的にはここの一番のオススメは何と言ってもポークカツレツ!
ウィンナーシュニッツェル風の焼きカツが楽しめます。
最後に変わったところで、定食屋さんのポークソテー。
実はうちの本社の前にある、昔からある定食屋さんのいちむらさん。
味処いちむら (いちむら) - 豊洲/定食・食堂 [食べログ]
お肉屋さんがやっている定食屋なのにお魚系が美味しいと一部では評判ですが、お肉屋さんだけあってお肉をよく知ってます。
先ほどのBoomin'と同様シンプルな塩胡椒で勝負です!
しかも、写真の通りタレもソースもなく、なぜかケチャップとマスタード。
この思い切りの良さはどこのお店にも負けてません(笑)
なによりも他店と違う特徴は豚さんの表面が鶏皮のようにいぃ〜感じでパリッと焼けていること。
これが香ばしさと食感を増しまして、単純なんだけど素材を活かした旨味を引き出しています。
あぁ〜東京に帰りたくなってきた...(^^)ハハハ。
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