とあるトイレサインのアイキャッチ画像。
なにも、トイレくらいはマッチョじゃなくてもいいと思いますが、とかく『マッチョ』を求められる、夢想したがるイキモノ。
それが男子でございます。
『男の子なんだから!』、『もっと男らしく!!』、『魁、男塾っ!!!』と小さい頃から♂足るべく教育を受け続けてきたボクらですが、成人式も終わり、立派な社会人としての人生を歩み出しても、まだまだ『男道』は続いていくよぉ〜でございます…(^^;)ハハハ。
とはいえ、男らしさについてあれこれ語るつもりはない。それはとても主観的なものだからだ。ここではもっとシンプルに、日々の課題に対処できるかどうかを左右する男の特徴について書く。
ということである。課題解決型男になるためになにをすれば良いのかっ!というお話。
1. 友達には誠実であれ
真の男は、友達に誠実である。これは当然だ。
あまりにも基本的なことだが、時間、仕事、距離、関係が疎遠になるにつれて、多くの奴らがその基本を忘れてしまう。
<中略>
おまえらがかつて仲良くしていたことには、理由があるんだ。
これは仰る通りっ!でも、実際にコレまでの友達に対して誠実であったか?というと非常に申し訳ない。
今はFBなりなんなり、少しでも距離と時間を埋めてくれるツールがあるンで、少しずつでも誠実でありたいのです。
2. 謝り方を知れ
真の強さとは、恐怖に立ち向かうことだけではなく、自らが犯した過ちに向き合うことだ。
<中略>
自分の過ちを認め、潔く詫びるべし。
これは、社会人となった時点でというか、謝るべき時に謝れる勇気を持つべきと考える。
このタイミングを逃して曖昧にしてしまうと、以後逃げ癖が付いてしまう。
コレが出来ないといつまで経っても、上司先輩に尻ぬぐいをしてもらうようなことになり、独り立ちなど出来ない。
小さなことでもしっかりと自分が犯した過ちに向き合うことが大切。
しかし、あまりに過ちに向き合いすぎるのも、学習能力が疑われるので注意!(笑)
3. 時間は守れ
真の男たるもの、いや、自尊心を持つ者なら誰でも、時間を厳守しなければならない。
<中略>
だから、絶対に遅刻をしてはならない。いつでも遅れる奴は、ガキでしかないってことだ。
ごめんなさい。いまだに『真の男』よりもぬくもりに包まれた布団のほうが愛おしい朝を迎えることが多々あります…(^^;)ハハハ。
頑張ります。
4. "いい人"という名の負け犬になるな
最下位でゴールする奴は、負け犬だ。これについては問答無用。
<中略>
だから、常に1位を目指せ。言い訳は無用だ。
いかにもアングロサクソン的な意気込みではありますが、ボクもNO.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly oneを文字面だけで追いかけているような風潮はキライです。
Only oneでさえ特別なのにさらに『もともと特別な』ってことはもはやNo.1ということでしょ?
だから、やる以上はNo.1を目指すンだと思います。
5. 負け犬を"いい人"と呼ぶな
そこら中で、こんな話を耳にする。
「あの娘のことが好きだから、いつもそばにいたいと思ってる。でも、彼女から見たら、俺はただの友達。それでいいんだ......」
<中略>
でもな、嘆いているなんて時間の無駄だ。他人から認められることばかり考えてないで、欲しいものを手に入れるために、貪欲に動こうという気はないのか?
真の男たるもの、人目を気にして時間を無駄にすべきではない。とにかく前進あるのみだ。
結構、若いうちはこんな体でした。でもいつ頃からだろう?散々無駄な時間を過ごしてよぉ〜やく欲しいものは自分で動かないとダメなんだという結論に至りました。
以降、しっかりとGETするための術を磨いております(笑)
6. 独りになる術を知るべし
一緒に食事する人を不快にさせるような、ねちっこい奴にはなるな。
そんな行為は、おまえが臆病であること、そして人目を気にする男だと、おおっぴらに宣言するようなものだ。そんなにうっとうしいことはない。
なんか、表題と理由が繋がっているようないないような、よく意味がわかりませんが、『独りになる』ということは絶対必要!
元々一人っ子で独り遊びに没頭する質だったんで余計そう思うのかもしれないが、独りになって自分を知る、自分を振り返る、他者と切り離すことでリフレッシュをはかるということが社会と溶け合ってあやふやになっていく『自分の輪郭』を取り戻すために重要なんじゃないかな。
7. 心を鎮めるべし
7. 心を鎮めるべし神経質な奴は嫌われる。これは当然だ。
<中略>
それはつまり、物事が悪い方向に進んでも、その事実を受け入れられるということだ。そして、それに対処する準備をしておかなければならない。
これは、2と6の合わせ技みたいなもん。以下略。
8. 繊細すぎてはいけない
この際だからはっきり言おう。
俺は、自分の優しい側面を大切にして、他人の気持ちに繊細な奴らを全面的に支持している。
<中略>
真の男は、普段はどっしり構えていながら、時に自分の感情を捨てて、人生をそのまま受け入れることができなければならない。
プライベートのことというよりも、社会的な動物の♂としてこの心構えは重要です。
歳をとれば取るほど、立場が上になればなるほど感情を捨てざるを得ない場面に出くわします。
9. 女との話し方を知れ
女との話し方を知らない奴は、不安を隠しきれず、結局バカだと思われちまう。
愛やロマンスが、自然に生まれることもあるだろう。だからと言って、自分から動いちゃいけない理由は何もない。今すぐ、動くんだ。少なくとも、上に書いたような男として恥ずかしいシナリオだけは避けてくれ。
これも5とおなじぢゃないかな?以下略。
10. 自分で対処すべし
どこかが痛い? 物事がうまく行かない? 風邪をひいた? 疲れた?
自分で対処しろ。
不満や泣き言はもうたくさんだ。誰かの手助けなんて、期待するんじゃない。
もうガキじゃないだろう。
とにかく、自分で対処するしかないんだ。
はい。真の男には甘えは許されないのです。
と、やはりとかくマッチョな男になるのは面倒くさいのです。
とはいえ、こうしてリストアップされると、いろいろ心構えがあって面倒くさいなぁ〜もっと楽に生かせてちょぉ〜だいよぉ〜と思いますが、でもこれらって言われてやると言うよりもそもそも普通に行動すべき論点だよね(笑)
嗚呼、ボクは今度は愛玩犬に生まれ変わりたい......。