ここのところ、東京出張の度に以前通ったお店へ温故知新だったんですが、そろそろ新しいお店も探したいなぁ〜と思い始め、相変わらず麵腹ウィーク絶賛公開中のこの日は新橋でご新規さん開拓なのでございます(笑)
新橋界隈はサラリーマンの街なんで、やはり〆の一杯で訪れるお客目当てにらーめん激戦区となりつつあります。
そんな中でもGoogle先生に聞いてよさげだったのか、こちらの『麵屋武一』さん。
麵腹ウィークの上、らーめんに関しては最近どうも塩系に走りがちなのです(笑)
店先にある券売機で食券を求めてから店内に入りましょぉ!
塩そば系なのかと思っていたら、いちおう暖かいらーめんは頸骨醤油、鶏白湯、辛味噌とスープは3種あるよぉ〜です。
つけそばは頸骨醤油と鶏白湯の2種。
また、塩系は濃厚鶏白湯とあっさりな比内地鶏の白湯そばの2種類と。
店内はけっこうこじんまりとしたスペースにギッシリと詰め込みます(笑)
カウンターは5,6席程度に2人掛けのテーブル席がカウンター後ろに2席と入り口のスペースに4席。
この日は濃厚な鶏白湯をイメージしてきたんで、濃厚鶏白湯そばと奥久慈卵の卵かけご飯をご注文!
金沢のお店での食事が出される時間になれてしまうと、都内のお店はやたらと出てくるのが早く感じます(笑)
やはり都内の方が手際がいぃ〜んでしょうなぁ〜。
あ゛っ!?という間に出てきた濃厚鶏白湯そばがこちらっ!
パッと見、この間食べた五代目けいすけの塩らーめん白湯とそっくりな外見です。
この手の鶏白湯そばのメンマって切らずに長いのが基本なんでしょか?
どこか塩白湯そばのスタンダードのお店があるンでしょかねぇ?
こちらのメンマも切らずに長いです(笑)
そして、チャーシューは豚ぢゃなく鶏チャーシュー!それに鶏つくねがトッピング。この辺は麵屋33の濃厚塩らーめんを思い起こさせます。
麵は細麺。塩白湯は細麺パターンが多いですなぁ〜。そして、見ての通り濃厚な白湯スープ!食欲をそそります(笑)
こちらの白湯スープはこの濃厚さを保ちつつも臭みがありません。
長葱や刻み玉ねぎも入っているんで、その辺で臭みを吸収しているのかもしれませんが、口当たりはこってりとしているモノの、アッサリと最後までこの濃厚な鶏白湯スープを楽しめます。
先日五代目けいすけでちっと臭みを云々としたところを全て解決している鶏白湯スープ!このスープとしては一押しなのでございます。
そしてこちらは奥久慈卵の卵かけご飯。通称TKGですなぁ〜。オーダーを繰り返す店員さんもTKGと言うちょりました(笑)
こちらには薬味と鶏チャーシューを刻んだモノが付いてきます。
濃厚な卵の黄身が大変美味しゥ〜ございました。