年の瀬なのである。なにごとかやはり振り返る時期なのである。
というわけで、そんな振り返り2015の第1弾は今年手にした『モノ』の中で、使ってみて良かったモノのBEST5なのである。
といっても、昨年金沢に転勤してきて以来、通勤路の道中に物欲を刺激しまくってくれるお店が皆無なので、それほどの物量でも無いワケなのであるが、そんななかで日常使いモンとしてオススメなのがこちら!
目次
第1位『MacBook 12inch』Apple
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今年の夏、念願のMacBook 12inchを入手して、我が家のMacBookだけでも、MacBook Air 11inchとMacBook Pro 13inchにMacBook 12inchを加えて3台持ちになってしまった...(^^;)ハハハ。
これまではMacBook Air 11inchをバッグに忍ばせてはみたモノの、やはり寄る年波にこの重みはどうしようも無く、結局モバイル環境はiPadでなんとかしよぉ〜ってことになってたところ、このMacBook 12inchを手にして以来、完全にモバイル環境はMacBook一択になりました。
ボクにとってはMacBook 12inchはほぼノートなのです。
外にいるときは書きたくなったらトートバッグの背ポケットからサッと出して、ディスプレイをアゲてすぐに書き出すことが可能。
iPadで外付けキーボードとなるとこうはいきません。
重さも1kgを切り、なにより薄さは正義です!
バッグの中でもたいてい邪魔になりません。小さいと言うことよりも薄いと言うことの方が持ち運びという点からはメリットアリアリですね。
家の中でもソファーテーブルに置いておき、何かあったらすぐ書き出す。
まさにMacBookは12inchになって文房具と化しました。
そういう意味では今年一番お世話になったガジェットです。
第2位『遠近両用眼鏡』メガネのハラダ
この夏、ついに眼鏡を新調したのです。
もともと視力はいぃ〜ほうだったモンで、ここ数年視力がガタ落ちになっていたにも関わらず、いやいやそんなこたぁ〜ないでしょ!と視力の合わない眼鏡を気力と根性で使いこなしていたのですが......。
寄る年波には勝てず、視力は落ちる一方。しかも、視力なんて気力と根性でどぉ〜にかなるモンではないのです。そんなことは小学生でもわかりきったことですが、よぉ〜やくプライドよりも実利だということに気付きまして...(^^;)ハハハ。
どうせレンズ作り直すならしっかりと検査してもらおうと、ジックリ検査してもらったら、近視も乱視も老眼も酷い酷い(笑)
よくこのざまで現実世界と付き合っていられたなぁ〜と。
とりあえず、歳も歳なので遠近両用眼鏡を新調したのです。
ちゃんと度数があった眼鏡というモンは、なんてステキな世界を魅せてくれることでしょう!?
これまで、なんとなく輪郭ボンヤリだった世界が総天然色でございます(笑)
以来、毎日朝から晩までお世話になっている次第。もっと早くからちゃんと眼鏡作っておけば良かったと反省しておりますm(._.)m
第3位『SONY ワイヤレスオーディオレシーバー MUC-M1BT1』SONY
こちらは、当時悩みに悩んで誕生日プレゼントに買ってもらった一品。
しかも、これだけではタダのヒモでしか無く、このMUC-M1BT1というシロモンは同じくSONYのイヤホンであるXBA-Z5/A3/A2/H3/H2がないとそもそもイヤホンとして機能しないのであります。
なので、XBA-Z5/A3/A2/H3/H2を持っていない貴兄には余計な出費だけさせるただただニッチな商品なワケですが、これが思っていた以上に快適でして。
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ブログにアップした当時は3ヶ月くらいしたら邪魔だのなんだのと言ってそぉ〜と書いてましたが、結局10ヶ月経ってもそんな失礼な扱いをする気は全く起きず、毎日の通勤時に快適な音楽空間を届けてくださっております。
もう、十分エイジングされてると思いきや、時々これまで聴けてなかった音も聞こえてきて、お゛ぉ〜っ!?と唸ってます。
ただの気のせいだと思われます(笑)
第4位『TypeC USB 3.1 ケーブル 新型Macbook対応 』、『Power Plus 3 Premium 20100mAh 超大容量 3USBポート モバイルバッテリー』cheero
第4位は単体というよりも、cheeroのモバイルバッテリーとTypeCケーブルの合わせ技。
そもそもきっかけは今年は東京・大阪出張がやたらと多かったんで、旅のお供に大容量バッテリー!
なおかつ、MacBookも充電できるとなると鬼に金棒ぉ〜ですなぁ〜ということで、脊髄反射でポチったワケである。
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が、よくよく考えると半日程度は余裕で賄えるMacBookの内部バッテリーをもってすれば、1泊程度であればホテルにチェックインするまでMacBookが充電切れを起こす心配はまずないのである...(^^;)ハハハ。
iPhone程度の充電であれば、こんな大きなバッテリー持ち歩かんでも、もっと容量が小さいのでなんとかなるし...(^^;)ハハハ×2。
なぁ〜ンてなコトで没になるかと思いきや、やたらと充電必要ガジェットを持ち歩くボクにとってはそんなことよりもっ!?
ホテルにいる間にフル充電するために必要なAnkerUSB急速充電器にcheeroのTypeCケーブルを挿せば、MacBookも余裕で充電できることを発見っ!!
ということで、今年の出張では散々お世話になりました。
都内案件を他事業部に移管しちゃったんで、これからは都内出張も少なくなると思いますが、来年もよろしくお願いいたします。
第5位『Fireタブレット8GB』Amazon
Amazonプレミアム会員だったら4000円OFF!!!の売り文句に釣られた一人ですm(._.)m
今どきのタブレットに比べたら確かにチープなAmazon Fireタブレット。
でも、FireOSのベースもAndroid5.Xシリーズだというし、NEXUS7の一発目を触ってたジブンとしては、当時に比べてハードウェアもソフトウェアも進化していて快適なのです。
しかも、それで5000円足らずでこのレベルのタブレットが買えてしまうというAmazonプライム商法の恐ろしサッ!?!?
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入手当時、ボクはこのFireの扱いを勘違いしておりました。
やはり育ちは違えど生まれは同じくAndroidということで、FireをAndroid機として扱おうと、アプリを入れたりして環境構築しよぉ〜を手を加えようとしたんですが、それは間違いです。
このFireというシロモンは安く手に入れて、余計なことをせずに純粋にAmazonプライムサービスのためのデバイスとして使用することが一番シアワセになれます。
とにかく、Kindle本であろうと、Amazon Musicであろうと、Amazon Videoであろうが、恐ろしいほどのリーチのしやすさなのです。
しかも、Amazonプライム会員であれば、追加のコンテンツ料金を払わずとも無料で結構愉しめるコンテンツが満載。
こんな夢のよぉ〜なコンテンツへの窓口を持つデバイスがあるでしょうか?
それが5000円も支払わずに手にできるなんて......Amazonプライム商法恐るべしなのです。
今年の年末年始休暇はAmazon Videoで懐かしの90年代洋画にハマって過ごしそぉ〜な予感(笑)
そんなこんななBEST5でございました。
来年もドキドキがとまらないガジェットに出会いたいモノですなぁ〜。