年の瀬についにポチってしまったabicase!
そのときのハァ~ハァ~ぶりはこちらのエントリーを参照してください(笑)
そんな興奮も冷めやらない中、これはイケる!と判断したボクはすぐさまもう一つのabicaseをポチってしまったのでございます。
前回ポチッたabicaseは一番ノーマルと思われる何の変哲もないタイプ。
でも、abicaseの楽しみというものはabicase愛好家のブロガーさんたちのブログを見て回ると、自分なりのカスタマイズを施してムフフとされている方も多くいらっしゃる。
となると、ちょいとカスタマイズしたabicaseをオーダーしてみたくなってしまったのです。
で、今回発注したのは、iPhone6s Plus用のノーマルタイプで、柄はトリコロールでお願いして、裏面の白の部分に赤のドットのアップルマークを施してくださいなっ!というものでした。
まるで、すでに用意されていたかのような迅速な対応でポチッてから4日もしないうちに送られてきたアップルマーク&トリコロールなabicaseがこちらっ!
トリコロールの赤・白・青のいろはそれぞれ落ち着いた配色でギラギラ感がなく、派手になるか?と危惧してましたが、いぃ~感じに落ち着いてます(笑)
白の部分に入れてもらった赤ドットのアップルマークも型押しのabicaseのロゴとのバランスがちょうどいい感じに仕上がってました。
発注時にはロゴとぶつかってワチャワチャしちゃうかな?と思ってたんですけどねぇ~。
このトリコロールタイプは一枚革に色を塗ったモンではなく、三枚の革を手縫いで縫合されてます。
革の合わせ目も遊び部分もなくキッチリと縫合されているのがわかります。abiさんのお仕事ぶり、丁寧です。
まずは、iPhone6s Plus御本尊様に装着!
御本尊様本体が白なんで、表面部分も赤・白・青のトリコロールです(笑)
この配色を試したかったんですねぇ~...(^^;)ハハハ。
まだちょっと革が固いよぉ~でちょいと浮いてる感は否めません。
革の固さも身に着けている間に馴染んでいくものかと。
気になるのが今回カスタマイズして入れてもらったドット。
めったなことではこのドットはとれないらしぃ~んですが、だいぢょぶか?まぁ~よほどケース本体の革をグリグリしない限りは、抜け落ちそうな感じはしないんですが......。
ケース自体の仕上がり具合は思ってた以上で、これはかなりのお気に入りなのです!
また、先日ポチッたabicaseを一週間つけて過ごして思ったことは、このabicaseというもんは、これまでのiPhone5sまでのように片手で操作がなんとかなった大きさのモノよりも、iPhone6以降の片手だとなんかムズムズするよなぁ~という大き目なiPhoneにこそ合っていると思うのです。
特にiPhone6s Plusみたいに大きなものほど、このabicaseの恩恵に預かれます。
それは、abicaseが持つしっぽの力。
慣れないと、見た目も余計だし、手にしても邪魔に感じるこのしっぽです。
最初のうちはいちいち指にハメるのもめんどくさいかもしれません。革もまだ固いし。
でも一週間も使っているうちに、革も柔らかくなり、ケースを手にした時に自然に指に絡むよぉ~なクセもついてきます。
そのうち、いちいち意識しなくても指にしっぽを通している自分に気づくことでしょう。
その時には、このしっぽはなくてはならないアクセサリになっていると思いますが、このしっぽのおかげで、多少手の上で不安定だろうが、安心してiPhone6s Plusを操作することができます。
なぜならしっぽのおかげで、iPhone本体を落とすかもしれない?という不安感を払しょくできるので。
この精神衛生上の貢献は他のケースではバンカーリングとかを付けないと味わえません。
そんなこんなで、大きなiPhoneユーザほど、このabicaseは向いていると思います。