そんなこんなで、うちの相方さんの快気祝い&金沢名残惜しみ会を兼ねて、いたる香林坊店さんを訪れた我が家ですが、
♀『まだ時間早いし、秋吉いってみる??』
といううちの相方さんの一言で、またもやボクは尻尾振り振り後をついていくのです(笑)
いたる香林坊店からは前の通りをまっすぐ一本道。
5、6分も歩いていると秋吉さんの赤い看板が見えてきます。
そういえば、金沢に転勤してきて職場の人に言われたのが、
職『回転寿司だったらもりもり寿司!焼鳥だったら秋吉!!』
と教えてもらってたんですが、もりもり寿司はその後何度もお世話になったモノの、なにせ肉より魚なボクでして、強いて焼鳥喰うか!という気がなかなか起きずに、いままで過ごしてしまったのでございます...(^^;)ハハハ。
しかし、金沢を離れるとなると話は別っ!
一度くらいは秋吉に足を踏み入れないわけにはイキますまいっ!!と秋吉香林坊店に初潜入なのでございます。
なんか店内は想像と違う感じでコの字のカウンター席がメイン。
なんかチェーンの中華屋さんみたいな雰囲気です。
カウンターの内側で、次から次へと串が焼かれております。
もぉ〜お客な皆さんはかなり召し上がっているようで、串入れの中には食べ終わった串が刺さりまくっておりました。
みんなどんだけ喰ってンだっ!?と思ったら......。
秋吉は初めてだったんで、そのシステムを理解できていなかった我が家。
なんと、串は5本づつのオーダーなのねっ!?
そんなに喰えンぢゃんっ!?とビビリながらも、ひと串のネタが小粒っぽくも有り、なんとかなりそぉ〜かと...(^^;)ハハハ。
しかし、安い!かなりリーズナブルな価格帯なのです。
メニューには焼鳥以外にも串揚げメニューもあり。
カウンターに座るとすぐにタレがでてきました。
タレ焼用のタレと塩焼用のからしなんだそうで。
この醤油ダレ、ちっと甘めで美味しゥ〜ございます(笑)
まわりの注文の様子を伺っていると『純けい』という単語が飛び交っているし、メニュー左上の法則に従うとたしかに『純けい』となっているんで、これは一押しなのであろうと、まずは純けいを五本なのです。
ちなみに焼き上がるとお皿に載せて出てくるわけではなく、カウンターの前にある台にそのまま置かれていきます。
ちなみに純けいって雌の親鶏らしく、ひと串のなかで色んな部位が楽しめます。
ちょいとした焦げ目が香ばしくておいしぃ〜逸品!
次はメニューでは純けいのとなりに書いてあったしろ。
これ何モノか解らずにたのんだんですが、豚の皮ってことですかね?
プニプニの食感が好きです。これ。
ということは、あかというのは豚の肉ってことなんだろか?
すでにいたるさんで食事は済ませてきちゃってる我が家なんで、さほど喰えず、最後はノーマルにねぎまで。
ちょいと行ってさっさと喰ってささっと帰る。
そんな風に使いたいお店でございます(笑)
ってかうちの相方さん、以前池袋の秋吉さんに行ったことがあるらしく...(^^;)ハハハ。だったら、都内に戻ったらいつでもいけるぢゃんっ!と(笑)