先日のエントリーの通り、なんだかんだと取捨選択して結局X100Fをゲットしたのです。
日毎ビックカメラでの在庫がなくなっていく中、さすがにこれはヤバイ!?と今回はじめてビックカメラで取り置きをしてもらいました。期限は一週間。これでとりあえず品切れで次回入荷待ちまでお待ち申し上げるということもなくなり、すっかり安心しきっていたのです。
通常、ビックカメラの店舗で購入すると、アレヤコレヤとご丁寧に基本的なアクセサリ類も勧めてくれるんで、言われるがままに購入したり、断ったりというフェーズが存在するんですが、取り置きの場合は取り置きコーナー直なんで、カメラ売り場というわけでもなくそのまま取り置きの商品を受け取って終了なんすね...(^^)ハハハ。
なので、X100Fを手にしてハァ〜ハァ〜が止まらず冷静な思考能力が欠如してしまったボクは、そのまま帰途に着いてしまったのです。家に帰りふと気づくのです。
あ゛っ!?いろいろと買い忘れている!?!?ということに...(^^)ハハハ。ということで、さっそくAmazonさんにて足りないものをご注文なのです。
基本的なアクセサリやら試してみたかったモンがこちら。
- Kenkoの液晶プロテクター
- F-Fotoのメタルシューカバー
- F-Fotoのソフトレリーズシャッターボタン
- FUJIFILMのアダプターリングAR-X100
- FreemodのX-CAP2 49mmレンズキャップ
まずは、なによりこれ貼っとかないと!という基本中の基本な液晶プロテクター。
大概は本体といつも一緒に購入するんですが、すっかり忘れてました。カメラを持ち歩くときは後生大事にというよりも、普段使いのバッグに投げ入れるタイプなんで、これ貼っとかないと液晶が傷つきます...(^^)ハハハ。
それとX100Fを購入してから気がついた、シューカバー問題。本体のアクセサリーシューが丸見えのままなのです。これをなんとかせねばイカン!とF-Fotoさんのメタルシューカバーを購入です。
いろいろタイプがある中で、本体と同系色がイイかなと思い、シルバーに。
それとシャッターボタンのアクセサリ。なくてもイイかな?と思いつつも、PEN-Fに付けたシャッターボタンがなかなか使い勝手が良かったんで、X100Fにも付けることにしました。
こちらもF-Fotoさんのシャッターボタン。シルバーで揃えます。
さらに、ボクはバッグからカメラを出してすぐ撮りたい派なんで、いちいちレンズキャップを取ったり付けたりするのが煩わしく。そのうちレンズキャップ無くしそうなんで、試したかったのが開閉式のレンズキャップなのです。それをX100Fに取り付けるのに必要なのが、こちらのアダブターリング。
サードパーティー製とかいろいろあるようですが、とりあえずFUJIFILM純正にしときました。
で、こちらがFreemodの開閉式レンズキャップ。
レンズキャップの枠を引っ張ると開いて、押すと閉まるというギミックです。
さてさて、液晶プロテクターを背面ディスプレイに貼ってから、いろいろと装着して嬲るのです(笑)まずはシューカバーから。
メタルシューカバーはこんな形状で、なんかこのボーリングマーク、個人的には非常に昔見覚えのあるマークなのです(笑)
まぁ〜シャレということでいいかなとこのデザインに...(^^)ハハハ。
アクセサリシュー部に差し込みます。やはりX100F本体のシルバーは青味がかった特徴があるんで、シルバーとはいえちょいと色味が違ってました。
さらに、このシューカバーそのものだと若干緩めです。すぐ取れるというほどではないもののいつか無くなってそう?な感じなので対策が必要です。
そんな調整のためにスペーサーが付いてます。このスペーサーシール1枚を半分に切って貼ってみます。
色味が同じなんで見辛いですが、こんなかんじでシューカバーの両端に縦に貼付します。
するとちょうどいい塩梅で、カチッとハマります。これで安心!
横からみるとこんな感じ。ホントはこの出っ張りいらないんですけどね...(^^)ハハハ。まぁ〜いいや。
そしてシャッターボタン。ホントはアクセントで赤が良かったんですが、赤はPEN-Fで使ってるんで、こちらはシルバーで。
ねじ式なんで、ねじ込むだけです。
こちらも同じF-Foto製なんでシューカバーと同じ色味でX100F本体のシルバーとチョイと異なります。
横からみるとこんな感じでシャッターボタンが他の軍艦部のダイアル類よりも出っ張ります。チャンとねじ込まないと、バッグの中での振動なのかいつの間にかポロリとバッグの中にボタンが落ちてるということがあるんで、最後までしっかりとねじ込みましょう!
こちらはFUJIFILM製のアダプターリング。これをまずは本体に取り付けます。
X100Fのレンズ部にはフロントリングが付いているんで、まずはそのフロントリングを外します。
こんな感じで。外したフロントリングは無くさないように保存しときましょ!
フロントリングが外れた状態はこんな感じ。このフロントリングが付いていた部分にアダプターリングを取り付けます。
アダプターリングを取り付けるとこんな感じに。アダプタリングの内側がねじの切り込みが入ってるんで、そこに各種アクセサリを取り付ける感じですね。
そして、Freemodの開閉式レンズキャップの出番です。
アダプターリングの溝に合わせて、レンズキャップをねじ込みます。
レンズキャップの枠を持って手前に引っ張ると、カシッとレンズが現れます。
横から見ると、これが閉まっている状態。
こちらがレンズが開いている状態。
いろいろアクセサリを取り付けたX100Fのお姿がこちら。アダプターリングとレンズキャップの厚みで1cmほどレンズ部が出っ張りましたが、まぁ〜使い勝手優先なんで許容範囲ですかね。
そんなこんななX100F。しばらくはコヤツを相棒に日々持ち歩くのです!