片手にカメラ。片手にうちの小春さんのリードを持って週末ぶらりな池袋ネコ歩きmini。
ここのところ毎週のように巡回している東池袋の公園も、いつもの光景とは別に新たな生命の息吹が垣間見られるようになってきました。
公園に入ってまず向かう回遊路上のブルーシートハウス。
この屋根の猫だまりも見慣れた光景(笑)
朝ごはんの後にさっそく惰眠を貪っております。
広場ではない、回遊路のこのあたりは、最近はおそらく今年に入って生まれた仔猫たちが、自分自身で行動できる大きさになったようで、ちょろちょとと新しい出会いをもたらせてくれます。
このキジ白さんは以前もちょっと紹介したかもしれませんが、石の上にも三年でただいま絶賛お休み中(笑)
またあどけない表情のこちらの白キジブチはさっそく首輪を付けてもらってますね。
なんか、アンニュイな表情が♂泣かせな♀猫に成長しそうです(笑)
こちらの白茶ブチは最初オモシロい顔してるなぁ~と思ってシャッターを切ったんですが、よくよく後で見てみると、なんか前歯があちこちグラグラ状態なんですね。
これ、単に乳歯が生え変わるところなのか、喧嘩してエラい目にあったのか...(^^;)ハハハ。
こちらは以前から見かけるまだ広場までは出向いていけない若手の猫。
広場までもう少し!がんばって古株とコミュニケーションをとりましょう!!
こちらもまだ広場にいけないバックヤード猫。
パッと見背中からもう一つ顔が生えてる化け猫のように見えますが、兄弟と思われるこの二匹。
ほとんど同じような柄でございます。
なんか、後ろのビビリなほうの表情が可愛いのです(笑)
回遊路の真ん中で立ち止まり、逃げようかどうしようか迷って固まっているキジ虎さん(笑)
この猫もまだ若手ですねぇ。いちおう首輪もらってるんで、もう少し頑張れば広場にいけると思うんだけど。
公園の木々の奥のほうには右目が白内障っぽい猫を発見。
でも、毛並みは綺麗だし、身体もふっくらしているんで、ちゃんと可愛がってもらっているんでしょうねぇ。
ここで、再度先ほどのキジ白さん。
石の上にも三年でお休み中だったのが、目を覚まし、視界に映る茶色いモフモフした物体に興味を持ってしまったようで、この後公園を出るまでずっとうちの小春さんの後を付いて回っておりました(笑)
なかなか凛々しい顔立ちの猫です。
広場にはいつもの古株のネコさんたちが餌やりおじさんの周りで寛いでます。
まだお食事中の猫さんも。
ボスはちょいと顔が締まったかな?
この日はうちの小春さんを威嚇するよりも、目の前の餌に夢中(笑)
ちょいと前までは広場まで出てこられなかった黒猫さんは、なんと広場の住民に昇格しておりました!
いつも行ってる公園の猫模様もいろいろと変化を感じられてあきませんなぁ~。
そんなこんなで、かえりは駅前の公園を回って。
この下あご黒い猫さんは、いつの間にか水天宮の社が定位置になったらしく、狛犬ならぬ狛猫と化しております。
そして、猫のカーブ。
なんか並んで座っているのがオモシロかったんで(笑)
この3匹はみんなうちの小春さんに興味津々なのです。
でも、ちょっかい出すわけでもなく、遊びたがるわけでもなくこんな感じで一定の距離を保って、ジィ~っとうちの小春さんの一挙手一投足を観察しております(笑)