赤肉ブームをはじめ昨今の肉食ブームは、きっと米豪日の政府間レベルで仕掛けた陰謀であると思っているボクであるが、とにかく巷にお肉屋さんが次々にオープンしているのである。
肉食系女子のうちの相方さん的には嬉しいのだろう、この日も新しめなお店を見つけて、
♀『肉劇場行くぞ!』
と仰るのでGoogle先生に尋ねてみると、肉丼専門店であると仰る。
あぁ〜たどんさんみたいなモンかぁ〜と、うちの相方さんのご希望のまにまに付き従うのでございます(笑)
池袋東口の歌広のとなり。この辺りは週末小春さんを連れてお写ン歩コースでもあるンだけど、全然気づいていなかった...(^^;)ハハハ。
それよりも、この数軒先のドンキホーテの跡地がTSUTAYAになってるしっ!?!?移り変わりが激しいですなぁ〜。
店内に入ると券売機で食券を購入です。
1Fはカウンター席のみで、うわ゛っ!?全然お客さん入ってないぢゃんっ!?とさっそく後悔しそうになりましたが、2Fに案内されました...(^^;)ハハハ。
2Fはテーブル席で、野郎系を中心にほぼ満席(笑)
モノがモノだけに、野郎天国なお店でございます。
壁にもデカデカと『肉Gekijyo』と...(^^;)ハハハ。
入店時に券売機で食券制なんで、テーブル席でメニューをじっくり吟味する機会は与えられていないんですが、テーブルにはメニューがありました。
席について食券を店員さんに渡す際に肉丼のタレをなににするかもオーダーしなければなりません。
どれは良いのかよくわからないんで、無難に『普通』で...(^^;)ハハハ。
うちの相方さんが頼んだのはカルビと豚ロースの2種盛にチーズトッピング。
おいおい?なんか先日の豚バラビビンバチーズトッピングの流れかっ!?(笑)
ボクは人気No.1とメニューにあった大劇場丼にコロコロにんにくトッピングで。
でも、この日周囲のオーダーを見る限り、男女問わずせせり丼が一番でていたような気がします。
もやしナムルは食べ放題らしく、壺に入って出てきますが、無くなったら言えば追加して出してくれるのかな?
スープは玉子スープ。
大劇場丼にはカルビ、豚ロース、ハラミ、せせりの4種のお肉が載ってます。
カルビにせせり。
カルビはかなり薄焼きなモノの、ちと堅い。せせりはコリプニュっとした食感が愉しめて、これ旨し!
こちらは左から豚ロースにハラミとコロコロにんにく。
豚ロースは可も無く不可もなく。ハラミは食べ応えがあり、柔らかくこれは旨し!
と4種の中では定番なカルビと豚ロースよりもハラミとせせりが美味しゥ〜ございました。
全体的にお肉は確かにボリューミーなんで、野郎的には食べ応えある肉丼なのではないかと。
でも同じ肉丼だったらたどんさんのほうが満足度高いかなぁ〜。
帰りに池袋駅ISPの北海道どさんこプラザで久々にバニラあんこを堪能です(笑)