結局、金沢時代の2年間は全然花粉症に悩まされることもなく、ついに30年近く患ってきた花粉症が完治したかっ!?
と糠喜びしていたモノの、都内に戻って迎えた昨年の春、しっかりとまた発病したボクなのです...(T^T)涙。
そんな花粉症持ちには春になると生命、ティッシュペーパーの次に大切なのが花粉対策マスク!
一時はキャシャーンのような形状の高いマスクを愛用してましたが、この時期は高性能でコスト高なマスクよりも、必要最低限の機能でとにかく使う量が賄えるモノ!ということで、この手の箱買いのマスクを常用するようになりました。
なにより実用第一!(笑)
箱買いとナルと困るのがスペアも含めたマスクの持ち歩きをどうするか?という問題が発生します。
これまではジップロックだのに入れて持ち歩いたりとかしてましたが、世の中『必要』のあるところには『モノ』が開発されるよぉ〜で.........。
知らないうちにこんな『マスクケース』なるモノが流通しておりました。
ちなみにこちらはSeriaで売ってる100円のマスクケース。
『耳掛けヒモ収納ポケット付き』が売りなようです。
パッケージから出したマスクケース本体はただの真っ白。
家庭の救急箱の端に置かれていても違和感ないナンの変哲もない形状です。
本体の脇には上下にこのようなロック機構が。
このロックを外してケースを開閉します。
開くとこんな感じ。
この部分が売りの『耳掛けヒモ収納ポケット』ですなぁ〜。
でも、よくよく見るとこれで耳掛けヒモをどのように収納するのか、文系のボクにはよくわかりません...(^^;)ハハハ。
必要性はあるけど、これでいいのか?ほんとか??と。
いわゆる普通の箱買いのマスクがこちら。
花粉症の時期だけはとにかく消費度の高いこのマスク。
これを複数枚邪魔にならずに持ち歩ければ、マスクしてくしゃみしてつばが付着した香ばしいマスクをその日一日我慢して使用するコトから開放されます(笑)
常に綺麗な新しいマスクでリフレッシュ!!
とりあえずどれくらい入るモンだろうか?と無理のない程度入れてみると片方で3枚くらい。
なので、両方3枚くらいとして計6枚くらいはこのマスクケースで持ち歩けるんぢゃなかろうかと推測されます。
がっ!?やはり腑に落ちないのは『耳掛けヒモ収納ポケット』の使い方。
これ以外に耳掛けヒモをセットしようがないんですが......。
でもパッケージのイラストを見る限りこれでいぃ〜っぽいんだけど、これでホントに利便性増しましていらっしゃるんだろうか??
とりあえずこれで4末くらいまでは衛生的にマスクを持ち歩くことにいたします。