そんなこんなで、Summilux 28mm f1.7の描写力とLeica MAESTRO2の表現力を併せ持つLeica Qに肩を並べるコンパクトデジカメはそうそう無いワケで、多少のボディのデカさは置いておいて、しばらくはこのLeica Qが持ち歩きカメラの座をおつとめになられることになるのです。
レンズキャップを常に装着するとはいえ、やはり持ち歩くとなるとレンズのキズとか気になるわけで。
プロテクトフィルターくらいは付けとこうかなと。
Leica Qのあのデカいレンズのどこにフィルターを付けるのかとGoogle先生に聞いてみると、どうやらフィルター径は49mmがよろしいらしい。
??49mmってレンズ本体より随分小さくね?
と思いレンズと睨めっこしてみると、どぉ〜やらこのロゴに沿ってるネジ切りの部分に装着するみたいで。
で、まぁ〜それなりに使えれば良いんで、KenkoのPRO1 Digital PROTECTOR(W)をAmazonさんでポチり。
事前情報通り49mmを。このフィルター径が合わないと泣くに泣けないですからねぇ〜(笑)
パッケージを開けるとプロテクトフィルターのみ。
レンズ鏡胴に合わせてシルバーにしてみたんですが......。
レンズ内側のネジ切りにあわせてフィルターを装着。
でも鏡胴の内側はブラック仕上げなんで、シルバーじゃなくてブラックでよかったかも...(T^T)涙。
横から見るとフィルターの枠の厚み分出っ張ります。
マクロモードにしてもフィルターを装着している鏡胴の内側がニュイィ〜ンと出てくるだけなんで、フィルターが邪魔になるということもありません。
ちなみにフィルター装着状態でレンズキャップを付けるとこんな感じでちとはめ込みが浅いように見えます。
が、これでもしっかりとキャップは閉まっているんで、キャップだけ墜ちるという心配も特に感じません。
フィルター無しだとここまでキャップが収まるんですけどね。
でも、おそらくフィルター付けてさらには附属のレンズフードを装着するんで、このフィルター分の段差は関係ないモノになるはず。
Leica Qのレンズキャップはレンズフードをした状態でも付けられるんで。
売り上げランキング: 81,436