自らアクセサリー沼に陥り、あまりの居心地の良さにそのまま漬かりすぎて意識を失いそうになることもしばしばな今日この頃ですが、なにか?
Yahooオークションなるモノは非常に目の毒でしかないのです。
時間つぶしにアプリを立ち上げてホームの『お探しの商品からのおすすめ』のコーナーなんぞを見始めると、あれもこれもと気になる商品がレコメンドされてくるわけです。
いろいろ商品を眺めている最中にも今さっきのログを元に新たな商品をレコメンドしてくる始末。
終わりのない奥深い沼に絡め取られたボクの足は、最早抜け出す気力すら起きてこないのです...(^^;)ハハハ。
そんな中で見つけてしまったのがこちら。
Leicaアングルファインダー M 12531。
ちなみにこれはケース外観。
こんなこまいアクセサリーであってもLeicaは手を抜いたりしないのです。
作りのしっかりしたケースの蓋を開けると、なかにアングルファインダーM 12531が。
本体の形状はこんな感じ。
名前の通り、Leica Mシリーズのファインダーのアングルを変えるアクセサリーなのです。
デジタルなLeica M TYP240を使用する際は、大抵液晶ビューファインダーを付けてチルトアップさせて上から覗き込むように撮影することが多いンで、フィルムLeicaでも同じように撮影できないもんかねぇ〜と常々思っていたところに、こんなモンにであってしまったのです。
ちなみにファインダー部はこんな感じ。
てっきり等倍なのかと思ったら、このアングルファインダーは多少の拡大をさせているようで。
これはちと計算外...(^^;)ハハハ。
ちなみにM3のファインダー部のネジ切りにあわせてグルグルと装着するとこんな感じに。
レンズの方向に相対してファインダーの覗くのではなく、こんな角度で45度上の方からファインダーを覗き込めるようになります。
ボクの場合ネコ歩きminiで地面すれすれで撮りたかったりするんで、そんな時には重宝するはず(笑)
アングルファインダーの方向は、この本体にあるダイアルで絞めたり緩めたり出来るんで、カメラを縦位置にした時にも簡単に調整可能なのです。
真横から見るとちとダサいですけどね...(^^;)ハハハ。