前回、池袋西武百貨店の8Fレストラン街の九州じゃんがらに行ってから早いモンでもぉ〜一年以上経ってしまったいる。
こんな近場にじゃんがらあるなら通ってやる!と当時は気合い十分だったはずなのに...(^^;)ハハハ。
そんな一年の間に、我が家では若干の変化が生じている。
これまで頑なにらーめん屋に一緒に行ってくれなかったうちの相方さんが、最近はたまには付き合ってくれるようになったのだ。
もともと九州出身なんで豚骨系のらーめん屋にはガードが緩くはあったモノの、最近になって天一のこってりにはまったらしく(笑)
なので、天一やほかの豚骨系らーめん屋さんには行きやすくなったのだ。
ということで、うちの相方さんを連れ立って久々の九州じゃんがらへ!
相変わらずお昼時は行列なのです。
野菜だけで作ったビーガンらあめんとか新種も?
なんか野菜の風味と聞くと8番らーめんを思い出します...(遠い目)。
ガチャガチャと色んなモノが飾られて落ち着きがなさげでありながら、席はゆったりと座れる店内。
今さら改めて勘違いをしていたことに気がついたのです。
これまで『九州じゃんがら』が博多豚骨の王道で、『ぼんしゃん』が東京豚骨なのかと思ってたんですが、逆だったのね...(^^;)ハハハ。
暑いんでつけちゃんもいぃ〜かなぁ〜と思いながらも、ここはじゃんがらみそを食べねばなるまイッ!
と前回もじゃんがらみそを食べていることをすっかり忘れて、気合い入れてのオーダリング!?
もぉ〜物覚えが悪いこと甚だしいお年頃なのです...(T^T)涙。
でも、このビーガンらあめんは一度は味見してみたいモノですなぁ〜。
テーブルの上に綺麗に並んだ調味料。
そういえば夏が来る直前にコンビニでの高菜の需要が高まりすぎて高菜が品薄になり、どぉ〜なる辛子高菜っ!?とニュースで言われていたけど、高菜不足って結局ダイジョブだったんだろか?
こちらはうちの相方さんが注文したぼんしゃんの半熟煮玉子入り。
いやぁ〜この超微細に泡だった豚骨スープのクリーミーさが溜まりませんなぁ〜。
Leica Qのレンズのせいだろか??
写真だけ見ると絶対旨いヤツに間違いありませんっ!!
こちらはじゃんがらみそにめんたいごはんと黒烏龍茶のBセット。
前回食べたこともすっかり忘れて、新鮮な気持ちで再度いただきました...(^^;)ハハハ。
ちなみに角煮トッピング。
この角煮を食べていてしみじみ思ったんだけど、90年代以降に赤坂の九州じゃんがらや新宿の桂花に通っては旨いなぁ〜と感じていたコトの一つにはこの角煮の存在があったからこそではないかと。
関東の人間にとって、角煮ってそれほど身近なモノでは無かったから、そのトロトロの角煮をラーメンと一緒に食せるという特別感に惹かれて通ってたんじゃないかなぁ〜。
それと別に無くても良いのについつい頼んでしまうめんたいごはん。
明太チューブの明太ですが、これはこれで良いのです!
そんなこんなな九州じゃんがらさん。
帰り際うちの相方さんが、
♀『相変わらず豚骨系にしては強気な価格設定だよねぇ〜』
と...(^^;)ハハハ。
たしかにトッピングとか付けると、ヘタしたら博多風龍のノーマル豚骨2杯分喰えちゃうしねぇ。さらに博多風龍だったら替え玉2枚まで無料だし。
という現実を目の前にしてしまうと、尚更90年代当時のあの特別感に満ち溢れた純粋な日々が懐かしいのでございます。