11月中旬に伊豆高原へ旅行に出かけた際には、まだそんな時期の伊豆高原でも紅葉らしい紅葉っぷりでなかったのが残念でしたが、12月に入ると都内といえども、よぉ〜やく紅葉らしい雰囲気になってきます。
ということで、2018年初冬の紅葉を撮っておこうかと。
【駒場野公園】
まずは駒場の駒場野公園。東京教育大学農学部が筑波大学に移った跡地。
紅葉というとやっぱり『紅』色が麗しぅ〜ございます。
都会の森の中で木漏れ日の光が当たるところを。
なんか瑞々しく移る青い空と紅葉の紅色。
この日は冬なのに温い日で、晴れていてラッキーでした。
木陰に丸く陽の光が当たっている箇所を狙って。
なんか騒々しいくらいの紅、紅、紅。
職場の近くはこれほど紅色塗れのところがないんで、紅葉を満喫なのです。
【日比谷公園】
いつもの日比谷公園もよぉ〜やく秋らしい色合いになってきたのは12月に入ってから。
雲形池の鶴の噴水の周りは黄色と紅色そして深緑と色取り取りになってきました。
この日の前日は明け方まで雨が降っていたんで、朝の日比谷公園はかなり多く落ち葉が溢れ、足下の紅葉ッぷりもなかなかです(笑)
でも、日比谷公園の今年の紅葉はちょっと色あせ気味なんですよねぇ。
色鮮やかな紅色とはいきません...(^^;)ハハハ。
後ボケ前ボケ。
信号と配色の順番は違いますが、下から黄、緑、赤(笑)
ここの紅葉は辛うじて赤い感じ。
まぁ〜この日は曇り空だったんで、その辺でくすんで感じているってこともあるんだろうけど。
こう見比べると紅葉といっても、いろんな赤が存在します。
雲形池には銀杏の黄色い落ち葉や、
赤いもみじの落ち葉が膜を作っておりました。