どぉ〜も夏以降ストレスが溜まりやすいのである。
理由は分かりきっている。が、ここでは書けない...(^^;)ハハハ。
そんな昨今はストレスたまるとやけ食いなのである。
しかも、鰻が望ましい。
贅沢気分を味わってなんとかストレスをやり過ごすのである。
そんな時には近場のうなぎ屋さん『うなぎのお宿』に向かうのである。
お昼休みも後半になると、第一陣が食べ終わりお店の中はゆったりとした時間が流れている。
この日は特にイラつきが収まらなかったこともアリ、いつの日か食べてしんぜよう!
と思っていた限定の大二段重を注文なのですっ!!
贅沢過ぎるのだっ!?
しばし、瞑想して大二段重さまが運ばれてくるまで待つのです。
一見わからなくもない、大二段重さまご到着っ!
うな重にはいつもの如く肝吸いに、
オレンジ、ライチのフルーツとお新香が付いてくる。
こうみるとやっぱりデカいな。お重一面うなぎの蒲焼きである。
でも、うな重って絵面がオモシロくないんで、とりあえず一周回ってお茶を濁します(笑)
ちょっと角度を付けて端から舐めるように。
嗚呼ぁ〜うなぎ様が照りってございます。
お重の枠から今にもはみ出しそうなうなぎ様。
もちろんのこと、大きいからって大味なんてコトは無く、フワッフワの身と照りが入ったところはパリッと江戸前うなぎでございます。
さらに、大二段重が二段重である由縁がこちら!
お重の中はご飯、うなぎ、ご飯、うなぎとお重の中にも大振りのうなぎがギッシリ敷き詰められているのです。
これは贅沢だわ...(^^;)ハハハ。
この中のうなぎは当然のことながら上と下からご飯の熱で蒸されているんで、蒲焼きといえどより柔くてクリーミーな味わいに。
一つのお重で二種類のうなぎを味わえるこの贅沢さ。
いやぁ〜またストレスたまったらお世話になろ(笑)