明けましておめでとうございますm(._.)m
今年もよしなにお願いいたします。
ということで、今年は『亥』年。
亥年の意味にはこんなことがあるよぉ〜で。
2019年の干支は己亥(つちのとい)
まず初めに、干支というと亥(いのしし)とか子(ねずみ)が思い浮かびますが、これは正確には十二支であって干支ではありません。
干支という場合、“干”にあたる十干(じっかん)と、“支”にあたる十二支を組み合わせたものになります。
2019年は、十干が己(つちのと)で、十二支が亥(いのしし)ですので、干支は己亥(つちのとい)となります。
もちろん、亥年だけにも意味がありますし、己にも意味があります。というか、2019年は亥と己が似たような意味があり、なかなか興味深い年になるような予感がしています。
と、はじめからなにやら七面倒くさい仕組みのよぉ〜で...(^^;)ハハハ。
己(つちのと)は自己実現から人・社会への貢献へと変わる時期
己(つちのと)は、十干では6番目にあたります。
己という漢字をよく見ると、3本の直線が整然と並んでいる形をしていることが分かります。この形から、己は「紀(すじ)」という意味もあり、草木としては“成長を終えて形が整った”ことを表します。
最初の甲、種の状態から、6番目の己で樹木の状態となるわけですが、十干では、草木の成長を最初の甲から6番目の己までと、7番目の庚から最後の癸までの2段階に分けて考えます。
つまり、己(つちのと)の年は、完成した自己や成熟した組織が、足元を固めて、次の段階を目指す準備をする年なのです。
うぅ〜ン。仕事面で考えるとなかなか興味深い年になりそうなことで。
いやぁ〜まさに今年は次の段階に飛び立つべきかというタイミングなんだけど、準備に徹した方がイイかもしれない状況でもあるわけで......。
なかなか舵取りが難しい一年になりそうな気配...(^^;)ハハハ。
そんな我が家は元旦は帰省して実家で過ごし。
たらばがにやら、
お刺身やら、
でも、やっぱり一番のご馳走は祖父母の実家である北関東の農家の味わいが滋味深いけんちん汁仕立ての我が家のお雑煮だったり。
そんなこんなで、今年もsay silly things!をよしなにm(._.)m