3年ぶりに機種変したモノの全くワクワク感が起きずショックを受けたiPhone Xs Maxではありますが、それはそれでiPhoneがボクの日常にすっかり組み込まれてしまったのだということで気にするのは止めようということにして、早速日常が繰り返されるワケですが、さっそくタイマー作動に抜かりないSONY製品がやらかしたのですってっ!?
2年弱ほど毎日のように外出のお供を強いてきたSONYのワイヤレスオーディオレシーバーMUC-M2BT1が丸2年を目前にしてSONYタイマー発動!
しかも、断線とかBluetoothがぶっ壊れるというありがちなものではなく、会社でUSB充電している最中に煙が立ち上るというなかなかエキセントリックな最後を迎えたのでした...(-人-)合掌。
No Music No Lifeなボクなので、通勤帰宅時に音楽を聴けないということほど人生の愉しみを奪われるコトはないのです。
さっそく新しいBluetoothイヤホンを購入せねばっ!と思うモノの、何にしようかと。
壊れたのはレシーバー部分だけなんで、またMUC-M2BT1にしてみようか?
でも、新しいイヤホンを試すのも一興だよな......。
としばしの熟考の末にお迎えしたのはApple AirPods。
何故発売開始後2年も経とうかというこのガジェットを今さら手にしたのか?
正直これまではMUC-M2BT1にXBA-A3を装着した音で充分満足していたのだ。
なので、音質が下がるAirPodsに代える意味が無いと感じていた。
さらには、iPodの時代から附属しているAppleのイヤホンの形状がボクの耳に合わないという点もある。
AirPodsも気にはなっていたモノの、お店で試着するのもなんかイヤだし、かといってこれまで耳に合わずに使用するコト無かったEarPodsと同じようなモノを購入するほどの勢いも無かったのである。
それが今回購入に至った勢いは、やはりiPhone Xs Maxにワクワク感を感じなかったという点にある。
新しいApple製品だったらワクワク感を感じることが出来るのでは無かろうか?
しかも今回はMUC-M2BT1がぶっ壊れたんで、新しいイヤホンを買わないことには外出先で音楽が聴けないという緊急事態でもある!!
ということでお迎えすることにしたAirPods。
人間とは恐ろしいモノで、自己肯定\(^O^)/なのである。
パッケージを開けるところからワクワクが止まらない...(^^;)ハハハ。
しかも、このように蓋を開けてiPhoneに近づけるだけで、設定完了である。
これはiPhone接続用のチップがなせるワザであるらしい。Apple製品どうしならではの連携である。
発売当初は耳からうどんと揶揄されていたこの形状も、いまや街中で見かけない日はないくらいに出回っている。
Appleがなぜカナル型ではなくインイヤー型にこだわり続けているのか解らないが、AirPodsも従来と同様インイヤー型である。
なので耳は密閉されるワケでは無く、外音も聞こえてしまう点がイヤだというレビューも多い。
が、これまでずっとカナル型を使用してきた身としては、カナル型であるが故に長時間聴いていると耳が痛くなるというコトがなさげなところが逆にいいのではないかと。
といっても、確かに密閉度が低い分、音の解像度が柔く感じるのは否めないワケで...。
それで、イロイロと物色していたら気になったのがこちらのAhaStyleのイヤホンカバー。
Boseのインイヤー型のようなフックが付いているンで、まず外れづらかろうと。
パッケージにはカバー本体とケースが。
これをこんな感じでAirPodsに装着する。
なんの電子的な接点もないにも関わらず、この音が出てくるAirPodsの先っちょの出っ張りがより深く耳の内部に入り込むことにより、不思議とノーマルな状態のAirPodsの音よりも重低音が脳内に響き渡りやすくなるのだ。
これはいいかも!
ただ難点なのはこれを付けた状態ではAirPodsのケースに収納できなくなる点...(^^;)ハハハ。
なので、附属のケースに入れて、AirPodsを使用する都度カバーを装着するという手間暇を掛ける必要がある...(^^;)ハハハ。
この運用を是とするか否とするかでこのAhaStyleのイヤホンカバーの評価が分かれるのではないだろうか。
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