早いモンでもぉ〜わたくしめの御生誕記念日なのでございますm(._.)m
今年はまだインフルエンザに感染することもなく、無事に暮らしております。
昨年は御生誕記念の贈答品にひらくPCバッグnanoをいただいたのでした。
以来この一年、仕事にプライベートに大活躍な一番稼働率の高いバッグに。
なにせこのひらくPCバッグnano、街撮り時のカメラバッグとして最適なのです。
形といい、カメラを含めた重量の身体への負担感の軽減といい、これカメラバッグでしょ?といってもいいくらいのポテンシャル。
なので、
♀『今年のプレゼントはなにがいぃ〜の?』
とうちの相方さんに問われた時にけっこう悩んだのですが、やはり最終的に思いついたのがこちら!
ひらくPCバッグminiでございますっ!!
いったい、いくつひらくPCバッグが必要なの?とうちの相方さんは思ったことでしょう。
今回で、ノーマルなひらくPCバッグ、mini、nanoと販売されているひらくPCバッグの3形状のバッグが揃ってしまいました...(^^;)ハハハ。
なにゆえminiか?というのはご立派な理由があるワケで。
nanoでのお写ン歩に不満は無い!のですが、たまにも少し余裕が欲しいよなぁ〜と思うことがあるのです。
それはなにかというと、ズームレンズのようなでかいレンズを付けたカメラを収納すると、他にコンパクトデジカメとか交換レンズとか入れるスペースがほとんどなくなってしまうと。
病に罹っていらっしゃらない健常人にはなにそれ?という理由でしょうが、病人には気になるわけで。
nanoに横に入れるよりも、縦に収納できれば横にスペースが出来て、そこに他のモノが入るよなぁ〜〜あ゛っ!?縦にスペースがあるminiがあるではないかっ!!
というロジックが一瞬のうちにボクの脳味噌の中で構築されたのでした(笑)
さらに、せっかくなんで通常使用のひらくPCバッグminiではオモシロくないんで、防刃素材のケプラーを使った500個限定版!
なんかパッと見、黒の剣道着みたいなゴツゴツ感(笑)
ジッパーもケプラー限定仕様で、ちとゴツ目で耐久性の高いYKK「メタルックス」使用なのです。
ひらくPCバッグシリーズ共通の目印的なパンチングポケットはminiでも健在!
最初はどぉ〜かと思ったけど、使い続けているとなにが入っているか解りやすくてこれがいぃ〜のです。
そしてminiならではの特徴がこのフタの部分。
ノーマルのnanoも一段階ですが、miniは二段階で開閉します。
もちろん一段階目でもフタの内側にはちゃんとメッシュポケットが。
頻繁に取り出すモノはこのいちがいいでしょうねぇ。
フタをパンチングポケットの位置まで全開するとこんな感じに。
二段目にもメッシュポケットがついてます。
フタの内側は二段のメッシュポケット。
本体の内側は背面側にMacbook13inchサイズまで収納可能なPCポケット。その前にはiPadが収納できるツールポケット。
それとマジックテープ付きの仕切り2つで自由にレイアウトできるひらくPCバッグならではの可変スペース。
さらには、本体両脇にはモバイルバッテリーとか入れとくのにちょうど良いポケットがあるんですが、内側からパンチングポケットに抜ける穴が開けてあり、USBケーブルをバッグの内側から通して、パンチングポケットに入れたiPhoneとかを充電できるとか。
モバイルに至れり尽くせりなデザインなのです。
ちなみに去年プレゼントしていただいたnanoと今回のminiを比べるとこんな感じ。
横幅はほぼ同じ。
高さはminiの方がnanoよりも1/3程度高くなります。
その分使い勝手が違ってきますね。
ところで、一番最初に貰ったノーマルなひらくPCバッグとminiでは、横幅はノーマルの方がminiよりも1/3程度大きい感じ。
すいません、写真だと端がズレててわかり難いですが...(^^;)ハハハ。
ひらくPCバッグ三羽ガラスをくらべると、こんな按配に。
機能は大体同じでも、大きさがそれぞれ違うんで使い分けられるのがオモシロいところですなぁ〜。