以前UPしたこともある大阪王将の天津炒飯。
あの玉子のふわとろ加減が脳裏から離れず、夕飯なし週間の際に再訪なのです。
この日は豊洲からの帰り道。
有楽町線に揺られているときには素直に池袋で降りて、西一番街あたりでどっかに入るかと思っていたんですが、そぉ〜いえばサンシャインに大阪王将があるではないかっ!?
と思い出し、東池袋で飛び降りたのです。
夕飯時第一陣はとっくに食事が済んで、もう閉店時間が迫りつつある時間だったんで、店内はポツポツとお客さん。
メニューを眺めても天津炒飯にしか目が止まりません...(^^;)ハハハ。
辛うじて、餃子くらいは頼んでおこうというくらいの冷静さは持ち合わせておりました。
ということで、大阪王将でのMY BEST!
天津炒飯に元祖焼餃子。
いやぁ〜久方ぶりのご尊顔を拝謁親しましたm(._.)mm(._.)m(-人-)合掌。
このプルプルと踊り出しそうな玉子焼きに、甘酢とか関西風とかいわずとも、ハナから関西風の出汁醤油タレでしか提供しない潔さ!
関東人にはその心意気に痺れされます。
この単に薄焼きで仕上げた玉子焼きではない1cmはあろうかとふっくら厚身を持たせた仕上がりに感動なのです。
その味も出汁巻き玉子のような味わい。
そして、中には白飯ではなく炒飯!
この贅沢さたるや、凡人にはたまらないのです...(T^T)涙。
中は炒飯なんで、当然スープも付いてきます。
元祖焼餃子気張って二人前!!
この日の厨房の店員さんは上手な店員さんだったようで、カリカリパリッと皮が焼けていて、満足!!
餃子のタレはテーブルにはない味噌ダレがあるんで、是非是非餃子をお頼みの際は店員さんに、
『味噌ダレください!』
とお願いしましょう。
酢味噌のようで、ただの酢味噌ではない独特の味わいが幸福度を増しましていただけます。
やっぱり旨いなぁ〜大阪王将の天津炒飯!!!