そもそも何故Canon AE-1を不憫なカメラにしてしまったかというのは、こういう勘違いがあったからで...(^^;)ハハハ。
突然、先祖返りというか一番最初に撮影をした一眼レフカメラを昨年の秋口くらいから探し求めていたのでした。
そして見つけたっ!?と思って手にしたCanon AE-1は実はじゃないほうのヤツで、Canon FTb-Nこそであるほうのヤツだったのです...(^^;)ハハハ。
当然、であるほうのヤツには愛着が沸き出すわけで、秋から正月明けくらいまではニヤニヤしながらであるCanon FTb-Nで撮影を続けていたのです。
今回もそんな撮影したのにアップしてなかった中から、とある朝写ンの日。
場所はいつもの如く、通勤途中の朝の日比谷公園。
レンズはこの日もCanon New FD 28mm f2.8、フィルムもFUJIFILM NATURA1600。
周りの木々がは紅葉付いている雲形池。
一年前も同じ場所で同じような構図で写真撮ってたような気がする。
いつもは雲形池を廻って大噴水経由で日比谷公会堂の方に向かうルートなんだけど、この日はたまにはと心字池の方も。
この時期に撮ったライブラリを見ていると、この手の水面に映り込む景色が多いンだよねぇ(笑)
この画像を180度回転させて面白がっていた頃合い。
これも池に映ったビルの方が主役。
けっこう青空の青色もしっかりと写り込んでるのね。
雲形池に戻って、いつもの鶴の噴水。
雲形池の方が水が濁ってるんで映り込みが綺麗じゃない。
もっとソフトに仕上がるといいんですけどねぇ、ちとカリカリすぎ...(T^T)涙。
なんかシュールレアリズムの油絵みたいな感じ。
透明感がないというかなんというか...(^^;)ハハハ。
もうちょっと絞ればよかったのかなぁ。葉っぱのコッテコテの色合いがスゴいですねぇ。