大阪発?なのか巷では食パンが話題なよぉ〜で。
以前であれば全く興味無かったボクですが、ここのところうちの小春さんを連れてのネコ歩きな週末に、近所のパン屋さんで一斤の食パンを買って帰り、週末の朝にトーストにして食す瞬間に無性に幸せを感じる今日この頃なのです。
なので、食パンブームが池袋にも上陸した2月末に銀座に志かわさんの池袋店がオープンしたと聞いたときには、いつかは買ってみようかと思っていたのです。
そんないつかはGWにやってまいりました。
うちの相方さんのお財布もGWで多少は緩んでいたようで、一回味見してみようかと(笑)
そのご提案に脊髄反射してボクは即座にスマホからお店に予約の電話を入れたのです。
ちなみにこの銀座に志かわさん、休みの日は予約は必須だと思います。
予約キャンセル分を待つキャンセル待ちの列も出来てましたが、GWは焼き上がり時間の各回ともに予約分で完売。
指定された予約の日時にお店を再訪すると入口の壁に沿って予約分も並びます...(^^;)ハハハ。
食パンだけに、壁もただただ真っ白なシンプルな外観です(笑)
店内も食パンだけ。
この時間に予約された分だけズラリと並んでいました。
購入はおひとり様2本まで。
一斤が食パンの袋2つ分くらいなんで、2本も買うとエラいことに。
我が家は一斤が袋一つ分くらいだろうと2本買ってエラいことになりました...(^^;)ハハハ。
令和に元号が変わって、袋も令和バージョンだったんで、店先で記念撮影(笑)
焼きたてで、袋の中は多少湯気が。
買って帰ってきた頃はまだ温もりが感じられました。
こちらが銀座に志かわの食パン!
甘い香りが漂ってまいります。
保っていると曲がってしまうんではないかと言うくらいのフワフワ感。
さっそくうちのパン職人が8枚切りに切っていきます。
2本買ったんで、一斤は8枚切りに切った後に一枚一枚ラップして、さっそく冷凍パンに(笑)
もぉ〜ニンマリするくらいのフワッと感なのです。
まずは、そのままなにも付けずに。
耳も硬くなく、中はモチッというよりも、これケーキのスポンジ?というくらいにきめ細かい気泡で、舌触りがとても滑らか。
そして、なにも付けなくても充分に甘いのです。
翌朝はさっそくトーストにして。
ホントは、近所のパン屋さんのピーナツバターをたっぷり載せていただきたいんだけど、パン自体に甘味があるんで、このトーストにはバターがベストです!
バターの塩気とパンの甘味が口の中でブレンドされてちょうど良い按配に。
これなら毎日食べても厭きないわぁ〜〜。
そんなこんなな銀座に志かわ池袋店。
確実にゲットするには是非予約を!!