令和で迎えた5月もあ゛っ!?という間に過ぎ去り、6月に入ると都内もよぉ〜やく梅雨入りということだそうで......。
梅雨になると雨降りでうちの小春さんを散歩に連れ出す機会も減って、テンション下がる週末を迎えたりもするんですが、雨さえ降っていなければそれはそれでお写ン歩的にはいいロケーションなんで、テンション上がったりもするのです(笑)
ということで、そんな梅雨時は猫よりも紫陽花でしょう!と池袋紫陽花歩きなカメラ散歩(笑)
いつもの法明寺さんへ。
境内には変わった紫陽花もチラホラ。
なんかこれまで紫陽花そのものにレンズを向けていたんだけど、フト路地と紫陽花っていい感じではないかと。
山門脇に赤い花が咲いていたんで。
これなんの花なんだろ?
花が開く前は、中二がザワつきそうなステキな形状なのです(笑)
山門前を通り過ぎ。
今回ご紹介したいのは、法明寺境内にある玄静院さんの紫陽花。
中に入るとお稲荷さんが睥睨しております(笑)
昨年散歩がてら中に入ってみたんですが、この玄静院さんの中には新種の紫陽花が一株づつ植えられていて、なかなか色取り取りな紫陽花を観賞できるのです。
この辺は色鮮やかだけどメジャーなほう。
夜明け前に雨が降っていたんで、まだ葉には水滴が。
紫陽花に合いますなぁ〜。
そんなに暗かったわけではないのに、なんか紫陽花を撮ると画は締まる感じがするのはなぜだろ?
順番に各種紫陽花が植えられております。
最近はこういう花弁が細いタイプが増えてきましたね。
こちらはミニチュアサイズ?
白縁グラデーションが鮮やかです。
丸くなるとレッドキャベツみたいですが(笑)
紫陽花の先にお稲荷さん。
色鮮やかな紫陽花も綺麗だけど、やはりこの紫陽花ブルーな色合いがボクは好みです。
一見メジャータイプかと思いきや、花の部分がポツンと主張しているタイプ。
長年紫陽花というとアルカリ性か酸性かで青と紫の二色の紫陽花なイメージだったんだけど、こうして一箇所で見比べると色んな紫陽花があるモンですね。
紫陽花と欄干(笑)
そんなこんなな玄静院さんの紫陽花。
紫陽花の有名所のように咲き乱れている!というほど密集はしてませんが、いろんな紫陽花が見られるという点ではなかなかではと思います。