池袋西口、劇場通りの西側のディープ池袋ゾーンにはコスパ高なランチを提供してくれるお店が結構多い。
我が家のランチリストのトップ3に入る韓国家庭料理の自起屋さんには、これまで数え切れないほどお世話になっている我が家ですが、その自起屋さんの前にあるイタリアンな『オステリアサンテ』さんにはこれまで一度も足を踏み入れたことがなく...(^^;)ハハハ。
そんな『オステリアサンテ』さんについに潜入なのですっ!
店内はこんな感じでキッチンを囲むようにカウンター席と、
テーブル席。
いつも自起屋さんに行くときに通りかかるものの、暗くて店内の様子がわからなかったんですが、この後ランチタイムになると、女子組、カップル、おひとり様なサラリーマンと若人からお年寄りまでほぼ満席な入り具合。
この日のランチメニューはこんな感じ。
オススメはハンバーグにブルスケッタ。
限定6食とか言われると食指が動いてしまいます...(^^;)ハハハ。
ランチを注文すると、まずは野菜たっぷりなサラダプレート。
生野菜の他に、キッシュとかぼちゃのコロッケが付いてきます。
こういう前菜がしっかり出てくるランチに出くわすとテンション上がります(笑)
続いて、自家製パンにオリーブオイル。
フォカッチャにグリッシーニ。
この日うちの相方さんはサンテ風ハンバーグランチ。
ハンバーグの下に敷かれた煮込まれた野菜がかなりのボリューム。
まるでトマトのシチューをいただいているかのような気分になるほど。
ハンバーグ自体も250gなんで、女子にはけっこうボリューミー過ぎるかもしれません...(^^;)ハハハ。
中は手ゴネ風。トロトロと煮込まれてトマトスープも染みこんでいるイタリアンなハンバーグ。
でも、願わくば一度基本のデミグラスソースでいただいてみたい!
絶対それでもこのハンバーグは美味しいはず!!
ボクはといえば、クリーミーボロネーゼサンテ風に。
ルチアは生パスタを使用しているようで、これはフェトチーネ。
平たい麵なんで重なり合うとボリューム感が出づらいですが、これでもなかなかのボリュームなのです。
ボロネーゼなんで、ひき肉たっぷりなのは当然ですが、そこにえのき、エリンギ、舞茸、しめじ、マッシュルームといったきのこのオンパレード!
きのこ好きにはこの様々なきのこのエキスがチーズとクリームの乳製品をからまって絶妙な味わいに!!
食後のデザートは珈琲ジュレのかかったパンナコッタ。
こういうプチデザートまで手を抜かないところが信頼できます。
デザートともにアイス珈琲をいただいてごちそうさまでしたm(._.)m
池袋のしかもちと横道にはいったところでこんなちゃんとしたイタリアンランチをいただけるとはっ!?
まだまだディープ池袋は侮れません(笑)