梅雨の合間にネコ歩き。朝とはいえど外に出るとすでに温室かっ!?というほどの不快指数にやる気が失せる7月の中旬。
気力が失せたボクはいつもの北ウィング、南ウィングコースよりも距離が短いところでいいかと、池袋本町を廻ったのです。
久しく歩いていないと、新しい出会いがあるモンで、この日はなかなかの豊作(笑)
まずはこちらのキジ白兄弟。
まだ餌の時間では無いらしく、大人しく餌待ちをしておりました。
さらにはキジ白というかキジマスクなこちらの猫さん。
こちらも玄関の前で餌待ちかな?
しかし、路地に猫は似合いますなぁ〜。
電車の見える公園の三毛さんに会いにいったら、この日は会えず...(T^T)涙。
路地裏回っていたらこちらもお初なキジ虎さん。
首輪してるし、さくら耳でもないんでこの辺の飼い猫さんでしょかね?
目が悪いボクは遠くからだと、盛りバケツの横に黒いモンが挟まってるなぁ〜と認識してたんですが、近づいてみたらキジ虎さん(笑)
最初、やっぱり今のと違って昔のminiは格好いいなぁ〜と車のケツを見ながら前の方にいったら、袂にキジ虎さんがいらっしゃるではないですかっ!?
なかなかいい顔していらっしゃるなぁ〜とレンズを向けていたら、奥からもう一匹キジ虎さんがやって来まして(笑)
なかなか二匹とも良い顔立ちのキジ虎さんでした。
道中、北池袋の駅に寄って、線路脇のお稲荷さん近辺を調査。
田中長徳氏の『チョートクのとうきょう散歩カメラ』の中でこちらのお稲荷さんに触れていて、その中に
洞穴のような感じをあたえるモルタルの恐ろしく古い建物
という記述があるンですが、翁曰くダンススタジオの建物だったらしいんですが、もう存在しないということで...(T^T)涙。
じゃぁ、いまはなにになってるんだろ?ということで調査に向かったんですが、なんてことない建売住宅になってました...(^^;)ハハハ。
なんかつまらん光景ですよねこの辺。狭い建売ばかりになっちゃって。
北池袋駅周辺を経由して川越街道に近づいたところで石畳に狭間にハマっている黒白八割れの仔猫を発見っ!?
なんかこの日はキジ遺伝子ばかりだったんで、池袋本町はキジ系に征服されたかと思ってたんですが...(^^;)ハハハ。
貴重な黒白です。大事に育って貰わねば(笑)
北ウィングコースの際に立ち寄る公園に来てみると、こちらも仔猫な感じのキジ白さん。
ちょうど餌やりの時間だったようですね。
お爺さんが餌を持ってやってまいりました。
もう一匹兄弟かな?
この公園も世代交代な模様です。
いつもとは逆のルートで北ウィングを我が家へ。
こちらも公園の前の路地で餌待ちなキジ三毛さんと黒さん。
耳の裏ハゲちゃってるけどダイジョブなのかな?
見返り猫なキジ三毛さん(笑)
こちらはお爺さんお婆さん猫ばかりだった猫だまりですが、ついに茶虎一匹になちゃったの?
なんか朝からちとアンニュイな茶虎さんでした。