7月に入ると、日に日に外出する機会が増えてきて週一から二くらいのペースでテレワーク生活から解放されるのです
そんなこの日は午後から品川詣で。
仕事で品川のこのお客さんところに詣でるのは8年ぶりくらいかも?
久々で懐かしすぎる品川駅から客先のビルまでの道を以前の記憶を噛みしめながら行き来した帰路、池袋西口前で吸い込まれていったのが屯ちんさん。
コロナ騒ぎが本格化した後は足を踏み入れる機会も無く...(遠い目)。
嗚呼、お懐かしぅ〜ございます。
店内は昨今のらーめん屋さん同様にソーシャルディスタンスで仕切り設置なレイアウトに。
いやぁ〜4、5ヶ月ぶりとはいえなにもかもがお懐かしい。
調味料は自家製ラー油、おろしにんにく、豆板醤。
それと忘れてはイケない辛子高菜。
そういえば昨年の夏頃だったでしょうか?インバウンドな中国な方々の間で豚骨ラーメンが爆発的なブームとなっていて、辛子高菜が爆買い・爆喰いされて市場からなくなりそうだ?というニュースが流れてましたが...(^^;)ハハハ。
コロナでインバウンドどころじゃなくなったんで解消されたんでしょうね。
屯ちんさんにくると定番の東京豚骨ラーメンではなく、いつも頼んでしまうのがこちらの味噌バターコーンラーメン!
ここの味噌豚骨スープが好物なのです。
特に「特製」とかじゃなくても一通りの具が載っかってます。
豚バラの焼豚に、煮玉子とバター。
もりもり太めのメンマにコーンと海苔。
基本的に味噌ラーメンにコーンはいらないのです。なぜなら半分くらいは沈んで最後の最後まで残っちゃうから...(^^;)ハハハ。
でも屯ちんさんでは穴あきレンゲも付いてくるのでコーンだけ掬えていただけるので安心です(笑)
麵は東京文化の自家製手揉み縮れ麺。プニュッツルッとした喉越し。
そして大好きな味噌豚骨スープ。
味噌の辛味よりもコクのあるまろやかさが特徴で、いわゆる味噌ラーメンの専門店のスープとはちと違う味わい。これがいいんですよねぇ。
そんなこんなな屯ちんさん。
以前は昼、夜、終電間際まで常に行列でしたが今なら行列に並ぶコト無く、食べたいときにすぐに入店可能です!(笑)