前日には全く予定されていなかったのに、当日になり急遽招集された9月初旬。
それぞれのヲトナな思惑が噛み合ったのか噛み合ってないのかよくわからないまま打ち合わせは終わり、その後は流れでヲトナな懇親会へ。
この時節柄どうなのかな?とも思いきや、でもこの機会は無駄にせんほうがいいなとお付き合い。
久々の飲み会で疲れたモノの、池袋の戻ると〆のらーめんが頭を過りまして...(^^;)ハハハ。
夜に出歩く機会も滅多にないんで、えん寺さんに向かったのです。
さすがに22時も過ぎると行列にはならないようで、よかったよかった。
券売機で馴染みのベジポタから選びます。
えん寺さんは食券を店員さんに渡すときに、麵の種類を伝えます。
つけ麺によくあるもっちり麵とえん寺さんならではの胚芽麵から選びます。
店内は仕事帰りのサラリーマンに、居酒屋後のカップルがポチポチ。
普段のようにカウンターぎっしりじゃないンで、落ち着いていただけます(笑)
つけ麺を待っている間、久々だったんでえん寺さんのペジポタつけ麺の説明書きを復習です。
調味料はお酢?かえしだったかな??、辣油、胡椒に七味唐辛子、かつお粉、煮干粉。
この日もえん寺さんで一番注文する確率が高いベジポタ味玉入つけ麺で。
麵はもちろん胚芽麵!
灰茶色した太麺からは、口にしなくても小麦の香りが漂ってきます。
つるつる喉越しを楽しむよりも、ワシワシとかぶりつく感じの麵ですね。
こちらがスープ。
ベジポタならではのドロドロとしたスープの中に具が沈んでます(笑)
レンゲでサルベージすると下の方に細切りしたメンマやチャーシューが。
でも、ドロドロでもしつこくないのが特徴です。
途中に煮干粉を投入して味変したり、
辣油を入れてさらに味変させたりと、ノーマルなスープでもカウンターの調味料でイロイロと楽しめるのです。
そんなドロドロなペジポタスープなんで、普通盛りでもほぼ麵に絡まって口の中に入っていって仕舞うんで、最後はこれくらいしか器に残りません。
しかし、えん寺さんが素晴らしいのは『追加スープ承ります』なおもてなし!
普通盛りだとちょうど良い按配ですが、大盛以上な貴兄は追加スープをお願いした方が気兼ねなく最後までいただけると思います。
最後はこちらの和風割りスープ!
出汁が効いた割りスープを投入して、最後の一滴までスープを味わいます。
ご馳走様でございました(-人-)。