11月に入ると朝の気温は日に日に下がり、冬の足音を感じざるを得ませんね。
そんな霜月中旬の週末池袋ネコ歩きminiは南ウィングコースで南池袋方面へ。
お寺さんの銀杏の木もいつの間にやら黄色く色づき、地面の落ち葉の量もいつの間にか多くなっておりました。
そんな寺猫の三毛さんはいつもの通り塀の上の屋根瓦の所で。
ジッと動かず前方を眺めているので、なにかと思って視線を移すと...。
行く手にはキジ白さんが僅かにあたる朝陽を浴びてボッこ中でございました(笑)
そんな二匹が駆け引きする塀の上の屋根瓦に第三の刺客が参戦ッ!?!?
雑司ヶ谷の鬼子母神も大銀杏を初め広葉樹はみな色づき始めてます。
上ばかり見て境内を通り過ぎようとしていたら、入り口の呍像のところに帽子の落とし物?(笑)
鬼子母神参道を七曲りの道の方に入ってみると、黒マスクさん?
これは都電荒川線路沿いの黒白八割れ一家でしょうか??
と思ったら足下にも黒マスクさん!?!?
屋根の上にはまだ幼げなキジ虎さん。
例の保育所では一匹も見かけなかったんですが、保育所から遠征するようになったのかな?
都電荒川線路沿いに出るとまたもや黒マスクさん??
ってかこの猫さんはさっき足下にいた方の黒マスクさん?
裏の方まで遠征してるんですね(笑)
大鳥神社は酉の市。
酉の市というと新宿花園神社のイメージが強いんですが、花園神社ではコロナの影響で今年は夜店がないそうですねぇ...(^^;)ハハハ。
ちなみに今年の大鳥神社の酉の市は3回開催されるようです。
そんな都電荒川線上空を飛行機が飛び去っていきました...(遠い目)。
雑司ヶ谷の路地に入っていくと、上位職責者と下僕な猫さん(笑)
ジッと佇むジャム柄歌舞伎猫さん。
その様子を覗う茶白さん。
首元の毛が刈られてますねぇ。治療跡でしょうか?
まだ傷跡が痛々しい...(^^;)ハハハ。
屋根の上の猫だまりではすき間猫二匹にベランダ猫一匹(笑)
手前の花壇も秋模様に植え替えられておりまして、コスモスが綺麗に咲いています。
青と紫で奇妙だなぁ〜と撮ったんですが、これはチドリソウというらしいですねぇ。
色合いがなかなか。
建設現場の黒白八割れ一家は、餌待ちのこの猫さんだけでした。
ご新規ルートで見つけた猫だまりではいつものスペースにいつもの二匹(笑)
朝陽をたっぷり浴びて温々が気持ちよさげなキジ虎さん。
ボッこが過ぎてホゲぇぇ〜っと脱力状態な薄茶虎さんでございます(笑)
ルートに戻る途中ではこの日は三毛さんではなくキジ虎さんが階段を占拠しておりました。
三毛さんに続いて御引けぇ〜なすってっ!なキジ虎さんでございます(笑)
この日であったご新規さん。
家のドアの前でぼっこ中でしたが、飼い猫なのかな?
ラストは池袋東口のパブ猫さん。
この日は三毛さんだけですね。いつもうちの小春さんを不思議そうに興味ありげに見つめながら近寄りたくても近寄れない三毛さんです(笑)