クリスマスが過ぎ、お正月が通り抜けると2月は我が御生誕記念日!
毎年毎年我が家は12月から3月までは毎月イベント尽くしで腹肥える冬なのです(笑)
昨年の振り返りでも触れましたが、昨年うちの相方さんからいただいた御生誕記念日の贈答品はNEW BALANCE M996。
この一足に限ってはこれまでに無いほど一ガジェットに対してお世話になったなぁ〜と思わざるを得ない一品でした。
まぁ、2月にいただいて3月末からテレワーク生活に移行して、引き籠もり生活になるかと思いきや、これまでの不健康な日常から規則正しい朝活可能な生活に移行するという、自分ながら思いもよらない変化を足下で支えてくれたのがNEW BALANCE M996だったのです。
そんな彼も1年間毎日とは言わずとも1年の1/3くらいは履き倒したのですり切れる前にちょっと余裕のあるローテーションが組みたく......今年の御生誕記念の贈呈品はNEW BALANCEのM1300CLS!。
というワケで、今年の御生誕記念日の贈呈品もNEW BALANCEをお願いいたしましたっ!m(._.)m
M996と同様にMADE IN USAなNEW BALANCEでございます。
蓋を開けると、ご本尊様が鎮座坐して在らせられます。
今年のモデルはNEW BALANCE M1300CLS。
昨年はこのJP2モデルが話題になりましたが、流石にプレミアム価格なJP2は手が出せないんでCLSモデルです。
NEW BALANCEの公式HPによると、
ニューバランス初の「1000」番代として1985年に登場して以来、その卓越した履き心地と完成されたデザインで、時代を超えてタイムレスな人気を博している伝説のモデル「1300」から派生した「M1300CL S」。
M996でも充分満足な履き心地だったんですが、「卓越した履き心地」ってどんなモンなんでしょね?(笑)
個人的にはこの今となってはレトロ感溢れるずんぐりな形状が愛くるしい。
まるで70年代〜80年代の頃合いのアシックスとかアキレスの運動靴のような形状が足まわりをしっかり包んでくれて、歩行地の安定力がハンパ無いんですよね。
今風のガンダム靴のようなゴツさもなく、NIKEやadidasの最新モデルのような細身でスタイリッシュさもなく、おそらく数ミリ単位での甲高なんだろうけど、その甲高さが他にはない履き心地をもたらしてくれるんですよね。
1000番台というのを履いてみたいというコト以上にこのモデルが欲しかったのは、このメッシュ地の色合いですね。
万年筆のWatermanのブルーブラックのインクのようなスチールブルーの色合いがなんとも魅力的だったのです。
ソールの脇にはクッション性を高めるENCAPのロゴ。
足首を包み込むクッション部分には小文字でnew balanceのロゴ。
ソールはM576のに似てるのかな?
実はブログでは紹介しないまま1年経っちゃいましたが、M996の履き心地にやられたボクはその後90年代に憧れ続けて廃盤になっているM576LCに手を出してます...(^^;)ハハハ。
ボクにとってNEW BALANCEのロゴはこの大きくハッキリした『N』なんですよね。
さらにこのM1300CLSでは白地にブル−ブラックっぽい色合いで縁取りされてるのがたまりませんっ!?
それと靴紐の薄めの水色っぽい色の組み合わせも良いですなぁ〜。
ことしは此奴を相手にどんだけの距離をお写ン歩するのでしょうか?