御生誕記念日が近づいてくると年に一度の人間ドックに収容!
今年も明石町の聖路加国際病院詣ででございました。
今年はコロナ禍で受診者の数も少ないのかな?と思ってましたが、朝一からなかなかの人数が集まってました。
当日わかる範囲においては特に問題なところは無いというコトで、無事に解放でございます。
聖路加タワーを後にしてすぐ脇を流れる隅田川沿いへ。
川向こうは佃島。チョートク翁はご機嫌麗しぅ〜遊ばされていらっしゃるでしょうか?
そぉ〜いえばチョートクブラぱち塾ももう丸一年参加できていないんで、ご尊顔を拝謁する機会がないですなぁ〜。
そんな川向こうに思いを馳せながら、来た道を戻ります。
聖路加国際病院前にはキリスト教関連の施設も残っており、カトリック築地教会の道沿いにはマリア像が鎮座坐してあらせられます。
こちらのクラシックな建物は中央区立明石小学校。
その前には聖路加国際病院の旧館。
St.Lukeならではな教会風の建築物です。
そんなこの道は居留地通り。
昔は外国人が住まうエリアだったようですが、今となってはその面影は通り名に止まるのみでございます。
新富町の駅の方に戻ると築地川の跡ですねぇ。
暗渠に興味持つまではあまり気になってなかったんですが、今となっては気になる案件!
高度成長期に潰されていった都心の川の跡を巡るのもいぃ〜ですねぇ。
新大橋通りを渡って、銀座を目指します。
平成通りの交差点の所に以前から必ず写真を撮る建物がまだ在りました。
緑青を噴いてる銅板が貼られてるんで勝手に銅板建築と呼んでますが、しかしなにゆえこんなところに車止めてるかなぁ??
交差点曲がってすぐの所に止めてちゃ邪魔でしょっ!!
こちらの大衆イタリアンMatildaさんも前から気になるんですよねぇ〜。
三吉橋を渡ります。
その下は首都高速都心環状線。多分この道も川だったんですよね?きっと。首都高建設で埋められたんだろうなぁ〜。
銀座一丁目に入ると、ここも毎年前を通りかかってるんですが全体をよくよく眺めてなかったんで、改めて全体を眺めるとなかなかクラシックな佇まいです。
名前が渋い!と思って撮った一枚。
『村上地図製図所』さん。
今年も寄ろうかなぁ〜と期待しつつ向かった先がなんと閉店っ!?!?
なんと肉バルバーグマンさんが無くなっておりました...(T^T)涙。
もぉ〜あのハンバーグ食べられないのね......。
昭和通りを渡って、いよいよ銀座らしい一角へ。
バーグマンさんが無くなっちゃったんで、矢場とんさんかなぁ〜と思ったんですが、揚げ物って感じでも無いなと通り過ぎ。
ちょっと寄り道してホテルモントレ銀座の方へ。
モントレは窓のところだけ赤くてカラーだといぃ〜雰囲気なんですが、モノクロだとその良さが伝わらないですね...(^^;)ハハハ。
なもんで、レンズを上に向けて撮りました(笑)
道中、オープンな屋台バーみたいなお店があったんでパ写リ。
また昭和通りに戻り、銀座でハンバーグといえばAOIさん!
でも、バーグマンさん閉店でちょっとハンバーグテンションが下がってしまったんで、こちらも通り過ぎ...(^^;)ハハハ。
銀座三丁目の脇路地に入り込みました。
この辺りって銀座に来てもウロウロしたことないエリアだったんで、なかなか新鮮でした。
なんか昔の銀座の時間軸で流れているような空間ですね。
テキトーに歩いていると宝珠稲荷神社というお稲荷さんがありました。
そういえば、銀座ってけっこう路地路地にお稲荷さん多いですよね?
歌舞伎座裏にはなんとその名も『歌舞伎そば』!?
銀座なのにお値段もかなりの庶民価格でございました。
そんなこんなでまた昭和通りに戻り、結局最後は『ナイルレストラン』に吸い込まれていくのでした(笑)