今年もやって来ましたAmazon Prime Day!
6月中旬に催されたPrime会員限定のセールでポチったモノのご紹介。
ということで、前回に引き続きプライムデー開封ブログでございます。
思い切りガジェットに振れた今年は、前回ご紹介したSanDiskのポータブルSSDに、以前からいつかはポチりたいとずっと思っていた骨伝導ワイヤレスイヤホン!
骨伝導ワイヤレスイヤホンの中でも評判が良さげだったAfterShokz Aeropexもプライムデーでお安くなっていたのです!!
この機会を逃しては、おそらくもう骨伝導イヤホンを手にすることはないのではあるまいかっ?という追い込まれ感に苛まれたボクは物欲に逆らうことなく脊髄反射でポチり!!
外箱を外すと箱が2つ収まっておりました?
薄い方はなんとスポーツベルト?ポーチ??
こちらのAfterShokz Aeropexがスポーツ仕様のためなのか、ジョギングとかするときの小物入れに良さげですね。
といっても、おそらくすぐには使う機会無いと思われ、再び箱の中に収まって貰いました。
なんか放っておいたら、そのままその存在を忘れそう...(^^;)ハハハ。
もう一つの幅広の箱はこんな風に拡がり、商品のイメージをわかりやすい写真で表現しています。
こういう出会いを演出されるとワクワクしてきますね(笑)
『BE OPEN』の扉を右へ開くとこんな感じに。
今回はREDにしました。なんか久々の赤いイヤホンです。
パッケージの中身を広げるとこんな感じに。
左上からAfterShokz Aeropex本体、耳栓?、充電ケーブル×2、Bluetoothペアリングガイド、注意書き、取扱説明書。
充電ケーブルの本体側の接続端子は独特の形状をしているんで、2本附属しているのはいいですね。なくしてしまったとき用に一つは保管しておいたり、家と職場にそれぞれ置いておいたり出来ます。
それとなんで?と思ったのは耳栓?
これはまぁ、外音が激しかったりした時に耳栓して外音をシャットダウンすることで、AfterShokz Aeropexの音を聞きやすくするためなんだそうです。
でもそこまでするなら素直にAirPods Pro使いますけどね...(^^;)ハハハ。
そしてこちらが本体の形状です。
耳掛け式で首の後ろを回すように装着します。
シリコンカバーのような触り心地でスルスル、サラサラ感がとても気持ちよろしぅ〜ございます。
スポーツ仕様からか、この肌触りなら汗でベタベタとかならない感じなのかな。
左耳のスピーカー部にはマルチボタン。
- マルチボタンを1回押しで音楽の「再生・停止」、通話の「電話に出る・切る」
- 再生時にマルチボタンを2回押しで「次の曲にスキップ」
- 再生時にマルチボタンを3回押しで「前の曲にスキップ」
と、基本的な音楽と通話の制御が可能です。
右耳の後ろ側には充電プラグ、音量・電源ボタン。
- +ボタンを2秒間長押しで「電源オン」
- +ボタンを3秒間長押しで「電源オフ」
- +と-ボタンを3秒間長押しで「イコライザーの切り替え」
ちなみに内蔵のイコライザーの種類は1つのみで、馬鹿耳だからか正直違いがよくわかりません...(^^;)ハハハ。
- +ボタン1回押しで「音量大」、-ボタン1回押しで「音量小」
と、本体の電源オン・オフ、音量操作が可能です。
他にも組み合わせで出来ることはありますが、あまり複雑なことやる気もないので、ここにリストアップしたことくらいしか使わないと思います(笑)
ちなみに、充電プラグは特殊な形状で結構強力な磁力で近づけると勝手にひっつきます。
AfterShokz Aeropexはマルチペアリングが可能なんで、とりあえずiPhone XS MAXとオンライン会議で使っているiPad proに繋げておきました。
耳を塞いでいないんで長時間付けていても耳が疲れない。
そもそも骨伝導イヤホンが欲しかったのは、うちの小春さんと散歩をする際に外音聞きながら音楽も聴きたかったからなんですよね。
だったら、耳の穴を塞がずに骨伝導で音楽が聴ける骨伝導イヤホンがいいのではないかと。
早速、AfterShokz Aeropexを付けて朝ン歩に行ってみましたが、さすがに音量MAXだと外音も聞き取りづらいですが、音量半分では普通に外音の聞き取りも可能です。70%くらいでもダイジョブなんじゃないかな。
リモートワーク中も朝からずっと室内で使用してみましたが、耳の穴を塞いでいないんで圧迫感がなく、長時間付けていても耳が疲れないのがいいですね。
あまりデカい音でスピーカーから音楽流していると、うちの相方さんに煩がられるんで、AfterShokz Aeropexは家庭平和にも貢献できるかも(笑)