そんなこんなで手に入れた久々の新品カメラLOMO LC-A+の撮り始めは同じメーカーのLomographyのフォルムが宜しぃ〜であろうとColor Negative 100を詰めてイキましょう!
ファーストショットというと我が家の長女うちの小春さんを撮らないわけにはイキません!
といってもフォトジェニックとしての出番はかなり久々ですね...(^^;)ハハハ。
室内での1枚ですが、なにやら暖色系に色が振れています。
光量足りないワリにはいちおうちゃんと撮れてるかも?
そして梅雨の曇天の朝ン歩です。
LOMOの勝手なイメージだと、派手な色が弾け合ってるようなモノなんですが、流石に曇り空なんで...(^^;)ハハハ。
でも、端の方は赤が滲んでますね。
アスファルトの色も周辺減光の部分に赤が滲んでいる感じ。
こちらは早朝ならではの不思議な光景。
交差点のポールに何故か白シャツの落とし物ございます(笑)
直線を試してみるとなかなかの暴れっぷりが(笑)
前回のエントリーでもご紹介した通り、素通しのファインダーは樽形に歪曲してましたが、テイクレンズの方は周辺になるほどに見事に糸巻き型に歪曲します...(^^;)ハハハ。
こちらも右の青い部分をみるとグニャッと。
まぁ、お遊びカメラなんでコレを前提に撮る分には面白いかな。
こちらの池袋西口と言えばマルイ!の建物も老朽化にともない取り壊しになるそうで、マルイ前の交差点に来るたびに名残惜しげに撮ってしまいます。
こちらは東京芸術劇場前の銅像。
どうも周辺の赤が気になりますね。これが普通の周辺減光っぽく黒だったら締まるんだけどなぁ。
これ、現像で使ってるNegative Lab Proの影響なんだろか?
もう少し色味を締めた方が良かったですね。ちとソフト寄りに現像しすぎた感が否めません。
池袋西口と言えばGLOBAL RING!
でも早朝は通勤で通り過ぎる人がいるくらい。
そんな中、ステージ前では毎日警備員さんが警備しております。
いったいナンのためなんだろか?
ガラス面はどうだろか?とEsoraのRoasted COFFEEへ。
レンズもプラスチックではなくガラスレンズなんでトイカメラの範疇で比べると、かなりいぃ〜写りをしてくれます。
森山大道氏も池袋散歩の中で撮ったことのある池袋駅西口前の地下排煙口。
ちゃんとピント面は解像するし、ピントが外れたとこは若干ボケるし、目測がハマるといぃ〜按配です。
そういう意味ではこちらの一枚も手前のゴミがいぃ〜感じ(笑)
早朝に繁華街をお写ン歩しているとついついゴミに目が行っちゃうんですよね...(^^;)ハハハ。
こんな奥まったところで『男性募集』貼らなくてもいいと思うんですが......。
シャイなんですね...(^^;)ハハハ。
コレを撮ったのは7月第2週の平日なんですが、世の中が『TOKYO 2020』に向けて模様替えを始めた1年以上前から、このイベントの飾り付けには一切興味が持てなかったんですが、コロナ禍での1年以上にわたり取り外すこともなくスポーツの祭典を迎えようとしていることに、最近では少しでも写真に残しておこうと目に止まったモノは写真に撮ることにしています。
そんなこんななLOMO LC-A+にLomography color negative100で試し撮り。
直接降り注ぐ光のない曇天模様の中でしたが、今度このカメラでカラーで撮るときは夏の光真っ最中!な環境で撮ってみたいですね!