この2年ほど夏くらいになると脊髄反射でポチッてしまうモノがある。
宝島社の付録付きムック本の文具メーカーポーチシリーズだ。
昨年のツバメノート、一昨年のMONOに続き今年はこちら!
日本の輪ゴムといえば誰もが目にしたことがあるであろう、O'BANDの箱を模した『オーバンドガジェットポーチ』である。
まぁ、過去二度も同じようなのを手にしていると、大体同じ感は否めないのですが...(^^;)ハハハ。
でも、昨年のツバメノート型ポーチは大きくて何でも収納出来るのが良いかと思ったンですが、実際に1年使用していると机回りの小物の場合は、デカくて薄いよりもコンパクトで厚い方が使い勝手いいのではないか?
と思わないでもないフシがあり。
表紙を開くとこの手の付録付きムック本仕様通りにムック本本体とその容積のほとんどを占める付録が入った箱に分かれます。
ムック本は可も無く不可も無く、まぁ書籍として売るための方便でしかない程度の情報が数ページにまとまっています。
箱から出したガジェットポーチの本体。
箱入りなので、出したときはぺちゃんこ状態(笑)
ファスナーを開けて蓋を開くとこんな感じに。
蓋の裏側にはファスナー付のポケットにメッシュポケットが二つ。
常備薬とかちょっと忍ばせておきたいモノとかはファスナーポケットがあると便利ですね!
本体の底にもメッシュポケットが二つ付いてます。
昨年のツバメノートポーチに比べると随分小さくなったにもかかわらず、全て収納可能でした。
やはり小さくても分厚いのは正義!(笑)
大体この容量にガジェット系の充電器、ケーブル、アダプター類を詰め込んだケースにペンケース、メモ帳、名刺入れ、入館証、AirPods Pro、予備のIQOSと、蓋側のファスナーポケットに常備薬、ボールペンのリフィルを入れてます。
ファスナーを閉めると、本体が潰れない程度にしっかりと中身が詰まっている状態。
来年の夏までは外出の際はこれをバッグに投げ込んでどこでもリモート生活を送ることでしょう!