毎年、12月下旬から3月中旬にかけては天高く爺肥える冬で、我が家ではイベント尽くしの季節でして。
先日の御生誕記念に続き2月はもう一つのイベント、バレンタインデーが待ち受けているのでございますっ!!
2月14日の朝、歳を重ねるとともに起床時間が早くなっているボクよりも遅く起きてくるうちの相方さんが、リビングに入ってくるやいなや片手に持ってた紙袋を渡して参りました。
♀『ハッピィ〜〜バレンタインッ!!!』
紙袋には『KALDY』のロゴっ!?
これはもしやっ!?!?
そう、バレンタインデーを遡ること一月ほど前。
うちの相方さんがKALDYのオンラインショップで、大量にお菓子を調達していたのです。
この時点で、もしかして......ムフフ。と今年のバレンタインデーのシロモノの想像を勝手にしていたのでございます。
でも、口に出すわけにも行かず、我慢に我慢を重ねたこの一か月。
袋の中身を取り出すと、ついに実物にお目にかかることが出来ましたっ!\(^O^)/
思い起こせば2年前の今頃。
SNSでやたらとカメラの形をしたチョコレートが話題になり、調べるとKALDYで売っているらしいと。
でも、どこもかしこも実物すら見かけることが出来ず...(; ;)ハラリ。
昨年はさらに二眼タイプも発売され、これは是非ともカメラ好きとしては手にしないわけにはいかないっ!とオンラインショップを覗いてもすでにSOLDOUTの非情な文字...(T0T)号泣。
そして3年目の今年になって初めてのご対面!?
うちの相方さんが改めて朝から天使に見えたのでございます...(-人-)合掌。
と、ほぼほぼ出オチで終わりな今回ですが、カメラ缶はチョコレートなのにも関わらず、さらにチョコアソート缶も?
どぉ〜やらこちらはうちの相方さん自身が食べたかったモノのようで、もう一つご自分用にお買い求めでございました(笑)
そしてまずはこちらのレフレックスカメラ缶!
どうやらKALDYのオンラインショップでは注文時に色が選べないようです...(^^;)ハハハ。
色ごとの注文の偏りで在庫抱えたくないんですかね?
パッと見なかなかリアルに見える造形です。
こちらはフォーカスダイアルにASA設定ですかね。
背面も一応それっぽく。
本来だったらEV表ですかね。
こちらはフィルム巻上クランクが。
パッと見動かせるんじゃね?と思えますが、プレス加工されているだけでございます(笑)
一応レンズは80mmのようなので標準レンズですね(笑)
ファインダーカバーをカパッと開けると中にはフィルムっぽく包装されたクランチチョコが。
惜しむらくはこの二眼タイプは120mmフィルムのようなちょっと長いモノにして欲しかったですね。
そしてこちらはみるからにナニな35mmレンジファインダーカメラ風(笑)
これの黒いタイプは採光窓もあるんですが、こちらはなし。
採光窓がない形状といい、ひょっとして茶色のほうはデジタルライカなんでしょうかね?
背面には思い切りシールがはされているので、これは無粋なので取ってしまいます!
デジタルライカにしては液晶でも無いし、これはひょっとして液晶なしのM-Dタイプが元ネタかっ!?
とかカメラクラスターしかハァ〜ハァ〜しないようなツッ込みで楽しんでおります...(^^;)ハハハ。
いわゆる軍艦部はこんな感じで。
いやまてよ?これはなんてところに巻戻しクランクがついているのだ?
とか巻戻しクランクが付いているということはデジタルライカではなく、フィルムライカなのか?
とかだったらなぜ採光窓がないっ!?!?一体どのモデルを参考にしたンだっ!!
と、無粋なツッ込みをしながら暇つぶしにも役立つカメラ缶でございます(笑)
レンズを撮るとなかにフィルムパトローネが詰まっております(笑)
ちなみになんの意味もございませんが、余興で実際のLeicaと比較してみると。
Leica M9-Pと比較すると大きさはこんな感じ。
カメラ缶の方が1cm弱高さがありますね。
横から厚みを比べると厚みは大体同じ感じです。
そんなこんなで、今年のバレンタインはチョコレート尽くし!
そぉ〜いえば以前はチョコと一緒に毎年パンツもいただいていて、それがいつの間にかチョコとケーキに、そして今年はチョコ尽くし.........いや、これ以上は申しますまい!
ボクが2年越しで待ちわびていたカメラ缶をGETしてくれたうちの相方さんに感謝感謝でございますm(._.)m