毎年思うことですが、いつもあ゛っ!?という間に過ぎ去ってしまうのが2月。
気がつくともう最後の週末を迎えておりました...(^^;)ハハハ。
この日はすでに日の出後、太陽もすっかり昇ってからの池袋ネコ歩きmini。
猫さんたちの活動時間に合わせてネコ歩きをするというのは、季節や天候によって変わってくるので難しいモノで、この日は朝飯タイムも終わり、皆さん三々五々散ってからの徘徊でございました。
お堂の猫だまりでは、朝陽を浴びてまったりタイムな猫さんたち。
こちらの黒ブチさんはうちの小春さんを見かけて身構えております...(^^;)ハハハ。
この猫だまりは黒ブチ率が高いのですが、先ほどとはまた違う黒ブチさん。
この猫さんは好奇心旺盛なのか、小春さんが居てもジッと観察しております。
参道の路上詩人のこの日の作品は北原白秋でございました。
参道の民家の墓ロックでお見かけした黒さん。
日陰と日向のコントラストの中で黒い姿が浮かび上がっておりました。
お社では、ここで?というところでお見かけした都電荒川線路沿いの黒白八割れ一家の灰白八割れさん!?
こっちの方まで足を伸ばしてくるんですねぇ。
徐に砂浴びならぬ、コンクリート浴びを始めました(笑)
こちらの神社の境内では咲き始めの紅梅を観賞。
まだ2月末ではありますが、春近し!と感じますねぇ。
坂の路地を上がっている道中に、久々に白三毛さんをお見かけしました。
夏毛の頃以来なんで、冬毛の白三毛さんはこんもり丸みをおびてます。
坂の路地の主、いつもは庇の上で陽だまり中な茶虎さんは、大股押っ広げて朝陽を浴びていらっしゃいました(笑)
振り返って、『なんだおめぇ〜〜?』とでも言いたげな茶虎さん(笑)
最近また再開し始めた建築現場の黒白八割れ一家は、この日は一匹のみ。
ここのスペースの陽だまりがお好きなよぉ〜で。
最近またルートに入ってきた昭和の路地裏の空き地では新たな猫だまりに出会いました。
この辺で猫さんをお見かけしたのもかなり久々。
最後の〆はやはり極悪顔の極道猫。若頭の勇姿でございます。
以前はこの室外機の上はさらにお歳を召した茶虎のオジキの席でしたが,,,。
オジキはどうされたんでしょうかね。さすがに寄る年波にはもう勝てないんですかねぇ...(遠い目)。