まんぼぉ〜が明けてからは我が家の週末ランチのレギュレーションも大分緩和されたのですが、外食が可能となったとはいうものの、お店で食べるという条件がまだまだ厳しぃ〜のでございまして。
とにかく隣の席とのディスタンスが保たれていること、お店のフロア面積がある程度確保されていること等々、うちの相方さんのお眼鏡にかなうお店がなかなかなく、外食には相変わらず苦労しているのでございます...(^^;)ハハハ。
そんな相変わらず厳しいレギュレーションに叶うお店といえば、高田屋さんならいいんじゃね!ということで、久々の高田屋さんへ。
店内は居酒屋並の間取りなんで、ディスタンスも確保されていて、なにより週末ランチタイムはご近所のシニア層くらいしかいないので、落ち着いて食事ができるのがうちの相方さんにはお気に入りのようです。
でも、正直ちとトラウマがあるンですよねぇ〜。
前にも書いたと思いますが、以前別店舗の高田屋さんで蕎麦とかつ丼のセットをいただいたときに、かつ丼のタレが甘すぎてこのボクが完食できなかったという...(^^;)ハハハ。
なので、かつ丼喰いたいんだけどかつ丼が頼めないというジレンマに陥るのです。
そはいえ、その後も何回もこちらの店舗には来ているんで、高田屋さんならではの胡麻そばとか好きなんですけどね。
卓上の調味料は七味に生しょうゆのみ。
うちの相方さんはごまそばと天丼のセット。
やはりエビから離れられないようでございます(笑)
天丼もいぃ〜なぁ〜。
ボクはといえば、セットメニューには目もくれずに、濃厚ごまそばに漬けサーモン小丼とおまけに鴨だれ。
アラカルトで贅沢いたします!!
このごまが練り込まれた胡麻そばが高田屋さんならではの蕎麦でございます。
そしてごまだれに鴨だれで二つの味を堪能しようという魂胆でございます(笑)
名前通りの濃厚さで、胡麻がきめ細かくクリーミーに溶け込んだタレ。
酸味ない系でごまの風味がダイレクトに伝わります。願わくばもう少し辣油を入れてくれるとちょうどいぃ〜かなぁ〜。
表面に浮かぶ鴨の脂がコクをましましてますが、鴨葱ってやっぱり美味しいですよね。
漬けサーモンはそのままではちょっと薄味なんで、醤油を数滴垂らしていただくのがちょうどよろしいかと。
レギュレーションが撤廃されるまでは、また何度かお伺いするであろう高田屋さん。近所の壬生とゆで太郎意外は、うちの相方さんと入るそば屋がなかなかないので、高田屋さんは貴重です(笑)