先日実家に帰省した際に、かねてより行ってみたかったお店に連れて行ってもらったのです。
そのお店は群馬県太田市新井町の『ひしめき亭』さん。
なんと、和食のお店『天下茶屋』さんだったところだそうで、両親がよく通っていたところだったんだそうです(笑)
入り口を入ると目の前に炭火で焼かれる超粗びきハンバーグがゴロゴロ(笑)
入店直後から視覚に攻め入って参ります。
もともと和食屋さんということもあり、中はファミレス形式ではなくテーブル席に個室とタイプ別に間取りが区切られております。
まずはどんなメニューなのかと一枚一枚凝視していきますが、これ...(^^;)ハハハ。
さすがに900gは映えはするけど半分も喰えン(笑)
とにかく、ひしめき亭のハンバーグは粗びきではなく、超粗びきをウリにしております。
なので、肉々しさはハンパ無い予感!?
グランドメニューはとにかくハンバーグ一品!
メインの超粗びき炭火熟成牛ハンバーグに様々なソースがラインナップされております。
超粗びきが苦手な貴兄には、細かいミンチの手ごねハンバーグなクラシックハンバーグも用意されてます。
そのほか、熟成牛のステーキも。なんかステーキの方が安いような気が...(^^;)ハハハ。
メニューにも一番人気とありましたが、ご自慢のフレッシュチーズはこだわりの手作りで新鮮!美味しい!のです(笑)
注文はメインのハンバーグに、ライスorパン、ミニサラダ、スープ、ドリンクの組み合わせに応じたセットに全部セットから選びます。
結局めんどくさいから全部いりにすっか!と全部セットで(笑)
こちらがミニサラダにコンソメスープ。
サラダを食べていると準備のソースが運び込まれました。
デミグラスソースにフレッシュチーズ。
なんか、これはちょいとしたアトラクションの予感っ!?!?
配膳された時の超粗びき炭火熟成牛ハンバーグの基本形がこちら。
これは両親が頼んだMサイズ(180g)ですね。
テーブルにて店員さんがデミグラスソースをかけてくれます。
いやぁ〜デミグラスソースも美味しそうではないですかぁ〜。
そしてこちらが一番人気のとろとろチーズソース!
サイズはL(240g)になります。
熱々の鉄板にフレッシュチーズを流し込み、グツグツとチーズが焼けていきます。
そこに上からデミグラスソースを掛けて、さらのその上からパルメザンチーズをふりかけてくれます。
なんかこの感じどっかで観た記憶があるなぁ〜?
と思ったら、以前銀座の肉バルバーグマンさんに行ったときに同じようなハンバーグをいただきましたね!
付け合わせはホクホクのポテトにブロッコリー、コーン、そしてハンバーグの下にはスライスオニオンが敷かれております。
ボールのようなハンバーグを割ると、中はこのようなレアミンチ。
超粗びきを謳っているだけあって、ミンチはほぼサイコロステーキのよう(笑)
レアなこともあってほぼほぼユッケをいただいているかのような食感です。
池袋の札幌牛亭のハンバーグよりも肉々しく、クリームソースのようなフレッシュチーズに食欲をかき立てられて、次から次へと口中に吸い込まれていきました(笑)
ボク的にはド・ストライクなハンバーグでしたが、うちの相方さんはレアも粗びきも苦手なんで無理だろうなぁ〜。
でもクラシックハンバーグにすればダイジョブかな?
とにかく帰省したときの楽しみがまた一つ増えた『ひしめき亭』さんでございました。