我が家にLeica CLをお迎えした時には、キットレンズのLeica Elmarit TL f2.8/18mm ASPHの他にLマウントレンズを買い揃えるようなことはせずに、このコンパクトな筐体でMマウントレンズを付けて愉しむのである!と豪語していたような気がする...(^^;)ハハハ。
それから半年も経たないうちにZoomレンズのSIGMA 18-50mm f2.8 DC DNに中華レンズのTTArtisan 23mm f14とLマウントレンズが増殖し始め.........
こちらはみんな大好きマップカメラの白い箱(笑)
白い箱を開封すると、その存在を真っ先にしますようなSIGMAのロゴ!?
マップカメラの白い箱の中にはSIGMAの白い箱が鎮座坐しておりました...(^^;)ハハハ。
我が身の意志薄弱ぶりを猛省いたしておりますが、こちらはSIGMAのLマウントレンズ、SIGMA 30mm F1.4 DC DNの白い箱でございます...(^^;)ハハハ。
いやぁ〜いつの間にか週末ネコ歩きカメラの座をLeica CL+SIGMA 18-50mm f2.8 DC DNの組み合わせが射止めておりまして、その撮り廻しのし易さから標準域付近の単焦点レンズが欲しぃ〜なぁ〜なんて思い始めまして...(^^;)ハハハ。
そんなこんなで意識が遠のきつつある就寝前の時間帯にマップカメラのHPを眺めていると、新品でも安いのに中古美品でなんとも魅力的な価格でSIGMA 30mm F1.4 DC DNが掲載されているではないですかっ!?
意識朦朧になりつつあるのも手伝っていつもの脊髄反射が発動して2日後、我が家にやってきたのがこちらのSIGMA 30mm F1.4 DC DNでございます!!
箱の中身はレンズ本体とレンズフード。
小さいとはいえ、Mマウントのレンズに比べると大きくはありますが、安いワリには重厚感のある造り。
レンズキャップはフロント・リアともにプラスチックですが、本体は金属筐体で唯一のリングであるフォーカスリングも滑らか。
中古とはいえほとんど使用感が感じられない逸品でした。
レンズもキレイキレイ。
30mmですがAPS-Cセンサーの場合だと焦点距離は45mm相当。
35mmでも50mmでもない中途半端感はありますが、35mmほどグッと寄らずにちょっとよるくらいで50mm相当の撮り具合と考えればなんとかなりそう。
ちなみにF値はf1.4とのことで、これはボケるぞ!と一瞬期待しましたが、APS-Cだと一段くらい高めのf2くらいですかねぇ。
まぁ、あまりボケを駆使した写真を撮るより絞った写真の方が多いンでこれも普段使いでは特に問題ないかと。
ちなみにすでに我が家に生えているSIGMA 18-50mm f2.8 DC DNとSIGMA 30mm F1.4 DC DNを並べてみました。左右逆ですが...(^^;)ハハハ。
正直Zoomレンズの方がちょっと長いんですが、単焦点とはいえ現在のミラーレスカメラのレンズってこれくらいのボリュームなのかと。
こうみるとやはりSIGMA 18-50mm f2.8 DC DNがいかにコンパクトなのか改めてよくわかりますね。
胴回りといいあまりかわらないんですよね...(^^;)ハハハ。
そんなこんなで、さっそくLeica CLに装着!
CLの座高が低いんで、ボディ上から下までレンズがびっしり!!という感じ...(^^;)ハハハ。
コンパクトにおさまりました!とはいいがたいバランスですね(笑)
上から見るとこんな感じに。
なんかレンズの方が存在感あるよぉ〜な...(^^;)ハハハ。
でも、やはり小さなカメラでAFでパ写リの誘惑は捨てがたく。
しばらくはこれで平日朝ン歩を愉しもうと思います。
そんなこんなで、開放f1.4で記念すべき1stショット!