徐々に外食の機会が増えつつある今日この頃。
久々に要町の麵舗十六さんに行ってみようか!と思ったんですが、前回お邪魔してから一年は経ってるかな?と思ってたんですが、半年未満ぶりくらいな感じで(笑)
木目のドアは以前と変わらないんですが、なんか白が基調な感じがあ゛れっ!?と思いつつ入店です。
店内は若干カウンター廻りが変わった感じ?
長年、旦那さんと奥さんで仲良く営業している姿が微笑ましい麵舗十六さんでしたが、奥さんはいらっしゃらず代わりに若い店員さんが厨房に入ってました。
メニューは御覧の通り、昔ながらのラインナップ。
トッピングは十八番を頼めば問題ないんですが、それほど全部入りでなくてもよくね?という時に、一体なにをトッピングすれば正解だったのかいつも忘れてしまいます...(^^;)ハハハ。
この麵舗十六のポイントは並でも麵が460gあることっ!
なので一つの丼で腹一杯になるんですが、小が200gなので小を二つWで頼むと二つの味が楽しめるのです!!
カウンターの調味料はお酢、醤油だれに辣油、一味唐辛子、胡椒に山椒。
そしてまずはしおそば小!
しおそばはそれこそ7、8年ぶりではないでしょか?
しおそばの具はまずはチャーシュー。
麵舗十六さんのチャーシューはホント旨い!とこころから納得出来る味わいです。
スープの熱が通ってくるとただでさえ柔らかいお肉がホロホロと口の中で崩れていきます。
味沁み具合もスープの味と合わせてちょうど良い按配なんですよねぇ〜。
それと細切りのメンマとネギに海苔。
トッピングで味玉を付けました。
久々過ぎて記憶に無かったんですが...(^^;)ハハハ。
しおそばの麵は中細ストレート麵。
でも、自家製麵がウリなのでしっかりとコシを感じる麺でございます。
しおそばとはいえ醤油スープのような色味。でも醤油ラーメンはもっと黒々しております(笑)
味は麵舗十六さんの豚骨魚介のWスープがしっかりと効いてます。
どちらかというと魚介の風味が先に鼻に抜けてくるんで、魚介の味わいが先立つかもしれません。
続いて出てきたのはいつものB麵!
麵舗十六さんではB麵と命名されておりますが、いわゆる油そばでございます。
具はご自慢のチャーシューがほぐされたほぐしチャーシューに細切りメンマ。
それにトッピングで野菜といってますが、茹でキャベツに茹でもやしとねぎに海苔。
久々過ぎて海苔と生玉子をトッピングするの忘れてしまったっ!?!?
麵は中太ストレート麵で、そこに特製醤油だれが絡みついております。
やはり麵舗十六さんの麵は中太ストレート麵の方が美味しぅ〜ございますね。
まずは麵と具全体を絡めていただきます。
この醤油だれが不思議と食欲をそそるんですよねぇ。
半分ほどいただいたところで、辣油とお酢をそれぞれ二周くらい廻して味変です。
いやぁ〜やっぱり旨いね麵舗十六!
相変わらずわざわざ他からやって来るというよりもご近所さんが多い感じではありますが、なんでなんだろ?
まぁ〜おかげで馬鹿のように行列も出来ないんで気軽に来られていいんですけどね(笑)
とはいえ、ボク的には相変わらず要町ラーメンの名店でございます。