そんなこんなで淡路町駅を降りて、弥次喜多さんの個展『GROUND RESUME 2018-2022』を拝見しにTOKYO BRIGHT GALLERYへ向かう道中になんと都合のいいことにっ!?
うちの相方さんのお友達が差し入れしてくれる『五ノ神水産』がありまして\(^O^)/
なかなかこの辺を歩く機会もなく、リアル店舗でいただけるなんて想定してなかったので、これは天の思し召しに違いないとなにはともあれ向かったのでございます(笑)
初めてのご対面の五ノ神水産のリアル店舗の外観は御覧通り。
なにこれ?
なんというか一見やってんのか閉まってんのか解りづらい...(^^;)ハハハ。
とてもラーメン屋さんの佇まいには思えず、一旦スルーしてしまいました(笑)
舞い戻ってよくよく店構えを観察すると、たしかにメニュー看板を見る限りここが五ノ神水産で、ラーメン屋さんであることは間違いなさそう...(^^;)ハハハ。
勇気を絞って、精神的な負荷を与えるドアを開いて入店です。
すると目の前には調理場を囲うL字カウンターにテーブル席。
紛うこと無きラーメン屋さんの店内が目に飛び込んでまいりました。
まずはなにはともあれ入口脇の券売機で食券を購入です。
といっても、どれもこれも魅力的なラインナップで、甲乙付けがたく決めきれなかったんですが、とにかく初入店なんでここは王道を試すべきであろうと。
なかなかシステムが解りづらく、券売機の横にこのようにお箸やレンゲ、ナプキンに調味料が並んで置いてあります。
これは自分で手に取って席に持っていくのであろうと、とりあえず必要なモノをピックアップでございます。
結局この日注文したのはらーめん銀だら絞り全部のせ!
『銀だら絞り』というネーミングがなにやらスゴそうということで(笑)
全部のせなんで、いわゆるチャーシューの部分は甘辛く味が染みこんだ鶏チャーシューがゴロゴロ。
この鶏チャーシューは立派なご飯のおかずになります(笑)
その他は味玉、あおさ、白髪ねぎ、巨大メンマ。
なかなか銀だらの濃ぃ〜出汁が出まくっているんで、この白髪ねぎがなかなかいいアシストをしてくれます。
麵は細ストレート麵。
シコシコとした歯ごたえがパンチの効いたスープにも引けを取りません。
スープは銀だらの出汁が全部搾り出されたような唯一無二の味わい。
ベースは鶏白湯なんですかね。その分こってり感も増し増します。
これは是非雑炊にして食べたかったですなぁ〜ちと追加メニューを失敗しました...(^^;)ハハハ。
んで、その追加メニューには焼鳥TKG!
TKGが食べたくて即決してしまったんですが、らーめんにも鶏チャーシューたっぷりで、こちらも鶏チャーシューたっぷり...(^^;)ハハハ。
鶏チャーシューのたれが甘辛くて、玉子と相まってこれはこれでとても美味しいンですが、鶏チャーシュー塗れでちと厭きました...(^^;)ハハハ。
ほかにもやっぱりいつもお土産で家で食べている海老トマトつけ麺とか、一度は店内でいただきたいんですよね。
またいつの日か淡路町へ!