秋口くらいから池袋ネコ歩きmini南ウィングコースで毎週お見かけする方がいらっしゃいまして。
ガチなズームレンズやらレフ板を用いて、熱心に南ウィングコースの猫さん達を撮影していらっしゃるんで、なかなか近寄って撮影も出来ず...(^^;)ハハハ。
なので、猫レンズとも言われる135mmで多くから撮ればいいじゃん!
とこんな大げさな装備で出かけたんですが、この日はその御仁いねぇ〜じゃんっ!意味ねぇ〜〜じゃんっ!!
という顛末でございましたが、2022年の池袋ネコ歩きminiとしては今回が最後のエントリーになると思われますm(._.)m
お寺さんでは一匹も出会えず、お堂に向かうとお堂の軒下に黒ブチさんが佇んでいらっしゃいました。
この冬は大銀杏の回りは若猫さんばかりだったんですが、この日は大人の黒マスクさんのみ。
135mmに加えて、Leica CLのデジタルクロップを使うと300mm相当まで狭まるんで、いつもの猫さんもどアップです(笑)
参道の路上詩人は若山牧水。
望遠なんで撮りづらい...(^^;)ハハハ。
ちょうど深窓の令猫さんが窓枠のところに出てこられまして、パ写リ。
そんな参道ではもう一匹、黒さんをお見かけしました。
ちょうど視線を外したところでパ写リ。
なんかこういう目線だとなにか物語ってるようでオモロイですね(笑)
七曲りの路地を抜けて、都電荒川線路沿いの黒白八割れ一家の縄張りに向かうと車の下に黒ブチさん。
その脇の餌場で黒さんが餌待ちをしていらっしゃいました。
近づいてみるとその奧には黒マスクもいらっしゃいまして、
黒マスクと黒でお尻合いでございます(笑)
お社に向かうとリンナイ猫がお待ちかね。
近づいても珍しく腰パンを強請ってきませんでした...(; ;)ハラリ。
そんなリンナイ猫の様子を覗う青目さん。
坂の路地を登るといつもの場所に茶虎爺さん。
その奥では茶ブチさんが相変わらず三菱の室外機の上でアンニュイな佇まいでございました。