そんなこんなで2月の上旬!
すでに本来の目的の方はほぼリアルタイムでエントリーをアップしていることと思いますが、こちらはさらに一ヶ月半後の3月下旬のアップ(笑)
実際には2月上旬の出来事でございます。
喜多研一氏の写真展『空き地について』を観に神田に向かったわけですが、この界隈に来たら立ち寄らないわけにはいきませんっ!!
それがこちらの五ノ神水産さん!!
相変わらず『OPEN』の板が置いてなかったらやってんのか閉まってんのか解りづらい店構え...(^^;)ハハハ。
そういえば、前回も喜多研一氏の写真展を観に来たついでに立ち寄ったんですよね(笑)
というワケで入店です!
とはいっても今回は五ノ神水産としては2回目、新宿の五ノ神製作所も経験してからの入店なので、こちらのシステムにドキドキしたりはいたしません!
まずは券売機で食券を買い求めます。
この券売機横の各種セルフ項目が初めての時はドキドキさせられるんですよね...(^^;)ハハハ。
とはいえ、今回は大丈夫!
必要なモノを必要なだけカウンターに持っていきます。
少々ランチタイムは過ぎているとはいえ、相変わらずの店内。
新宿店は常に満席が続いている感じだったのに、ダイジョブなのかっ!?五ノ神水産!!
この日注文したのは海老トマトつけ麺に焼チーズ飯。
新宿店で『神田店では並ばずに食べられます!』と券売機横に書かれていたことを斯くして確認してしまったことになりますが...(^^;)ハハハ。
これは客へのサービス精神なのか、神田店をディスっているのかっ!?
その通り、並ばずにいただけますけど?(笑)
海老トマトつけ麺の麵には低温調理のローストポークとバゲットがついてきます。
麵は全粒粉の太ストレート麵。
コシよりもモッチリ感が強めで、脇に添えられているバジルチーズソースをちょこっと絡ませながらいただくと、つけ麺なのにまるで口中はイタリアンをいただいているかのよう。
ローストポークはしっかりと肉の味を噛みしめつつも麵やスープのパンチに負けていない存在感。
バゲットはまぁイメージ通りでございます。パスタソースに付けていただくあの感じそのもの(笑)
つけ麺のスープはその名のままですが、海老の風味と酸味がそれほど主張していないトマトペーストが程よく交わった唯一無二感が溢れ出ているスープです!
これは並ぶよな新宿店!!(笑)
という感じですが、神田店なら並ばずにいただけます!!
スープにはトッピングの味玉の他に五ノ神名物の三角メンマと鶏チャーシューにミニトマトが沈んでます(笑)
メインの味が海老トマトなら絶対にハズレは無いだろうと頼んだのがこちらの焼チーズ飯!!
トマトスープに焼チーズとなったら絶対これでしょ!
まずはレンゲにちょいと海老トマトスープを含ませていただきます。
まったく外しようがないので、焼チーズ飯の残り半分ほどは一気にスープの丼へ。
チーズ海老トマトリゾットとして、スープの一滴まで完食させていただきました。
いやぁ〜新宿店がわざわざ迂回路を設けるほどの海老トマトつけ麺。
新宿店で海老トマトつけ麺を食べるつもりならば、絶対に神田店をおすすめします!
空いてるんで(笑)