ついこの間まで、朝6時半を過ぎてもなかなか夜明けを迎えなかったのが、日に日に日の出の時間も早くなり、6時過ぎるとすでに明るくなり始めている2月最後の週末池袋ネコ歩きmini。
真冬の間は猫さん達の活動開始時間と全く合わなくなり、猫の子一匹お姿を拝見することがなかった寺猫さんでしたが、この日は山門前で餌待ちの八割れさんを発見っ!?
いやぁ〜ご無沙汰しておりますm(._.)m
その他にも以前はこんなところにいなかったのに、やはり夜寒い間は落ち葉のクッションが効いてるところの方が温かいのか、こちらも久々の茶白さん。
先ほどの茶白さんをよくお見かけしていたところでは茶ブチさんがいらっしゃいました。
ほんと皆さん大変ご無沙汰しております(笑)
お堂の猫だまりはちょうど餌やりの時間だったようで、三々五々集まりだしておりました。
黒マスクとキジ白さんは一番手かな?
さっそくムシャムシャお皿に喰い付いております。
ご無沙汰といえばこちらの茶白さんはかなり久々!?
年明け前の秋口くらいから参道の方でたまにお見かけするくらいで、この猫だまりで拝見するのは数ヶ月ぶりでございました。
2月最後の週末、なんのお祭なのか夜店が朝から準備をしてました。
夜明け前の夜中に豊島区は雨だったので、うっすらと滲んでいる参道の路上詩人。
この日は中原中也でしたね。
参道の深窓の令猫も、いつまでの仔猫みたいだなぁ〜と先月くらいまで思ってたんですが、2月に入ってなんか急に大人びてきたような感じ。
顔つきが大人っぽくなってきました。
ぐるりと路地を徘徊して、都電荒川線路沿いの黒白八割れ一家ですが、このご一家もそろそろ餌やりのおじさんが来る時間だったんですかね。
みなさん同じようなところに集まりだしていらっしゃいました。
前の週には咲き始めかな?と思ってた大鳥神社の紅梅ももはや満開。
場所によっては枯れ始めているところもあり、春ももうすぐそこまでといった感じでございます。