2022年の年度末最終日。
2020年から続いた大事な大事な3年間もチームメンバーの活躍のおかげで一つも取りこぼすこともなく年度末を迎えようとしていたこの日、年度末最終日ともなると人事の季節で挨拶周りもあるワケで、久々の市ヶ谷詣ででございます。
最初は『斑鳩』さんにでもいこうかなと向かったんですが、週後半は営業されていらっしゃらないようで...(^^;)ハハハ。
真っ直ぐ歩いていると『トーキョーアジフライ』さんまで辿り着いてしまいました(笑)
お店はビルのB1なので階段に向かうとかなりの行列!?
過去二回とも奇跡的に行列に並ぶコトなくたまたま入店できたんですが、ついに並ぶコトに...(^^;)ハハハ。
やっぱり相変わらず盛況でございますなぁ〜。
結構まとめて入店させてるようで、15分くらい待ってようやく入店でございます。
店内のお客さんもまだまだ配膳前のお客さんが9割ほど。
着席したらしたでまだ待ちそうな気が...(^^;)ハハハ。
でも、待ち合わせの時間まで余裕ありすぎるくらいあるので、ここは美味しいごはんをいただくために我慢我慢でございます。
メニューは相変わらず手仕込みアジフライ定食一本で勝負でございます。
といいつつ、限定でアジフライの他にこの日はホタテをつけた活ホタテ&アジフライ定食とかもありますけどね(笑)
まだしばらく料理はこないだろうなといつも以上にカウンター上の調味料を凝視です!
普通の醬油に九州たまり醤油、それにソース。
他には粉チーズと雪塩。
それ以外に週替わりの調味料がございまして、この週はニンニク味噌とのこと。
蓋を開けて嗅いでみてもニンニク臭が立ちのぼることはなかったんで、これはこれからお客さんのところに向かう身としてもダイヂョブそう(笑)
そしてこちらが待ち望んだいつも通りの手仕込みアジフライ定食!!
三回目ともなるともうすっかり見慣れました(笑)
これがいぃ〜〜のです!まさに美味しいごはんといった感じ。
羽釜で炊いたご飯はお替わり自由!
それに鯵の残り身や骨を使って採った出汁が効いてるお味噌汁も大変美味しぅ〜ございます...(-人-)合掌。
脇役も手を抜きません!
お新香に大根おろし、それと卵黄醬油漬け。
特に決まった食べ方があるワケではなく、それぞれ自由に自分なりの食べ方でいただけます。
こちらはメインの手仕込みアジフライ。
箸休めってワケではないんですけど、鯵の骨せんべいが何気に好きでございます。
アジの身はフワフワッとした肉厚の部分と平たいいわゆるアジフライの部分が二枚ずつ。
付け合わせはレモンにキャベツの千切り。
まずは野菜ファーストでキャベツからいただいていきましょう
最初の一切れは九州たまり醤油でいただきます!
なんか、醬油自体が濃いんでソースかけたみたいになってますが...(^^;)ハハハ。
九州たまり醤油ならではの甘味とコクが淡泊なアジフライに充分合うンですよねぇ〜。
次はさらにあっさりめな雪塩で。
固形では或るモノの舌の上ではまさに雪解けのようにフワァ〜っと溶けてゆく雪塩。
そしてついに今週の調味料ニンニク味噌の投入です!!
これはなかなかインパクトありますねぇ。
アジフライに限らず、ごはんのお供としても行ける感じ(笑)
ちょっと口の中が濃厚になってきたんで、大根おろしで緩和します(笑)
ホント、アジフライ自体にクセが無いんで、どんな調味料でも合うンですよねぇ〜。
最後はタルタルソースをたっぷり載せて口中に頬張ります。
いやいや、この幸福感いったいなんなんでしょ?
たかがアジフライを食べてるだけなんですけどね...(^^;)ハハハ。
アジフライを頬張りながらあ゛っ!?という間に一膳目はなくなってしまったので、おかわりをして卵黄醬油漬けでTKGでございます。
これにちょっと九州たまり醤油を垂らしていただくと完璧っ!!