カテゴリー: 読書

独り言 読書

ロマンはどこだっ!?

『ロマンはどこだっ!?』 言わずと知れた?伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」と思っていたら勘違い、「陽気なギャングが地球を回す」の中の名台詞である。 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)...

読書

『突変』(森岡浩之) 読了!

森岡浩之の『突変』を読了した。 文庫版だと733ページという大作だが、それを感じさせずに一気読みしてしまうエンターテイメント作品である。 突変 (徳間文庫) posted with amazlet a...

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The History of Jobs & Apple

まるで見た目は絵画の画集のよう。 でも、中身は「世界を変えたいと願い、本当に世界を変えてしまった人物と会社の物語」。 そう、これはAppleの製品、サービスそれを生み出してきたスティーブ・ジョブズの来...

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Book of the YEAR 2010

なんか年々一年が短く感じる今日この頃。 これってやっぱり確実に一年一年歳を重ねているってことなんだろなぁ…。 今年の一年はプライベートはいつものごとく愛も変わらず。冬でも我が家はヌクヌクなのに変わりは...

読書

Book of the YEAR 2009

今年も早いモンで最後のエントリー。 といっても、年々ブログをアップする回数が減っているなぁ~。 今年はなにかといい一年だった。 前厄にもかかわらず、プライベートは愛も変わらず充実しつつ、なにより今年は...

読書

壮大なるプロローグ……。

ここ数年、年に一度はその年の読了本のなかでもこいつはスゲェ~ッ!と思える重箱級ハードカバーの小説に出会う。 今年は、年明け1月に読了した貴志 祐介の「新世界より」が今年のその一冊なのかと、すでに今後の...