高級住宅街松濤にほど近い東京の闇で起きた円山町にいまだ存在する事件現場を検分ついでに、しぶや百軒店界隈を散策です。
1997年3月、円山町のアパートで東京電力に勤める女性社員が殺害された。このセンセーショナルな事件はいまだ未解決事件として都市伝説のように尾ひれが付いて語り継がれているが、その事件現場がいまだに存在するというので検分に向かったのです。というお話。
“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。
1997年3月、円山町のアパートで東京電力に勤める女性社員が殺害された。このセンセーショナルな事件はいまだ未解決事件として都市伝説のように尾ひれが付いて語り継がれているが、その事件現場がいまだに存在するというので検分に向かったのです。というお話。
コロナ禍に入り徐々に立ち退きが進み、南池袋二丁目のC街区と呼ばれた町が丸々消失して始まった南池袋再開発事業。その影響からか、コロナが明けてその周辺も歯抜けのように更地化が進んでいる中、昭和遺産を残しておくべく南ウィングコースの一部を散策です!というお話。
いつまでも続くのかと思ってた残暑も10月に入るとこれまでの暑さが嘘のように涼しくなり、第二週の週末ともなると日中もお写ン歩日和な秋の気配。そんな中四谷ギャラリーヨクトで開催中の喜多研一氏『GROUND RESUME 荒川区』を鑑賞です!というお話。
コロナが明けて、これまでは自粛していただけかのように路地裏のそこかしこで昭和遺構が更地化されており……そういえば!?と心配になり、久々の滝野川迷宮を徘徊しつつ、滝野川の廃屋集積地へ向かいます!というお話。
実家の群馬に帰省するときは東武伊勢崎線への乗換で毎回立ち寄る北千住。子どもの頃から馴染みは或るモノのほとんど徘徊する機会が無い北千住を久々にキタナシュランなお店を求めて徘徊なのですっ!というお話。
道ゆくところで出会う猫さん。一期一会な猫さんもいれば、毎週で会える猫だまりの猫さんも。猫だまりの猫さんだからといっていつでも会えるわけでも無く、数ヶ月ぶりに姿を現したり、ホント不思議な動物なのです。というお話。
これまで数多くの方々が写真に納めてきた京成立石駅前の名物横丁『呑んべ横丁』。ここ数年毎年のように再開発で亡くなる無くなると話題に上がってますが、ついに今回こそは?という感じで消え去りそうな雰囲気なので、初めて『呑んべ横丁』を散策なのですっ!というお話。
神奈川県立近代美術館葉山館で開催されている逗子に所縁の写真家である中平卓馬と森山大道の写真展、『挑発関係=中平卓馬×森山大道』を鑑賞しに遠路遥遥逗子まで遠足でございます!というお話。
茗荷坂は下りきるとその先はなだらかな上り坂となり小日向台を上っていきます。ついでに以前チョートクブラぱち塾で散策したチョートク翁の聖地巡礼!あの場所は今!!ということで小日向台から水窪川暗渠を通って音羽を巡り、護国寺まで。というお話。
小石川と小日向台という大地に挟まれた文京区の谷間、『茗荷谷』。そんな都心の谷間に繋がる釈迦坂、藤坂、庚申坂、切支丹坂、蛙坂、茗荷坂という六坂を下がったり上がったりな坂道散歩でございます。というお話。
池袋ネコ歩きmini用に導入した新たな猫レンズ!SIGMA 90mm DG DN ContemporaryをLeica CLに付けて、いつもの南ウィングコースを徘徊です!換算135mmは猫さんの警戒心を煽ることなくいつもの猫さん達を撮影でございます。というお話。
かねてから計画していた東京都写真美術館で開催中の「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」。ちょうどもう一つ観たかった「風景論以後」も始まったので、猛暑の中に東京都写真美術館詣ででございます。というお話。