明けましておめでとうございますm(._.)m
今年もよしなにお願いいたします。
ということで、今年は『卯』年。
十干と十二支の60の組み合わせて干支と言われるわけですが、そんな干支では2023年は『癸卯』となるそうで。
「癸」は順序で言えば最後にあたり、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階。また「卯」のうさぎは「茂」という時期であり、繁殖する、増えるという段階にあたる。その両方を備えた「癸卯」は、去年までで様々なことの区切りがつき、次へと向かっていく、そこに成長や増殖といった明るい世界が広がっていくと解釈することができるだろう。
『癸卯』の意味を紐解くと、なるほどぉ〜と納得しないワケが無いないようでして、というのも2023年という年は従来通りの人事制度でいうと役職定年を迎える年なのです。
そういう面ではまさに自分自身も職場の行く末も一つの物事が収まり次の物事へ移行していく段階というのはその通りなのでございます。
この数年、特にコロナ禍が叫ばれた2020年からは2023年の役定のタイミングを見越して次に向けて部下の成長を促すことを第一にマネジメントを実行してきたわけですが、それもついに『茂』時期に繋がっていくという、想定通りが過ぎて気が抜けてしまいそうですが、なんとか次の世代にバトンを渡して老兵は去って行きたいモノでございます...(^^;)ハハハ。
そんなこんなな年末年始ですが、昨年の食い倒れスケジュールがなにかと無理なく過ごせたんで、今回も踏襲いたしまして(笑)
2022年の年末パーティーは12月30日のお昼から開始でございます。
まずはここ数年恒例の天下寿司さんで『家康』をお持ち帰りでございます。
前回一緒にお持ち帰りした玉子焼は完食するのに苦労したんで、今回は無しで(笑)
翌31日は肉肉パーティーでございまして。
Xmasの準備の時からご近所の『筑波屋』さんで予約しておいたお肉をお持ち帰り!
しゃぶしゃぶ用豚バラ500gに国産黒毛和牛すき焼き用500gでございます\(^O^)/
まずは和牛ロースから。ささっと炙ったところで割り下をかけていただきます。
ホント、筑波屋さんのお肉って美味しゥ〜ございます。
昨年試して正解だった、お肉と野菜を分けるという手段を今年も採用。野菜は野菜で別鍋ですき焼き鍋として仕込んでおくと、すき焼きのお肉をじっくり堪能できますよ。
玉子を絡めていただきます。
大晦日お昼のすき焼きパーティーでなかなかお腹の中身が消化しきれないので、大晦日の夜はささっと年越し蕎麦!
ゆで太郎で生そばと天ぷら盛り合わせをお持ち帰りして天ざるおろしそばで年越し蕎麦でございます。
そして翌日、明けてました!2023年の元旦でございますっ!!
ここ数年は実家に帰省していないので、毎年小春さんを連れて初日の出が拝めるポイントを探し探し朝ン歩でございまして、初日の出ポイントに向かう途中の猫だまりで、2023年の初猫さんとご対面です(笑)
昨年はサンシャイン脇の郵便局のところで初日の出を迎えたんですが、今年はワンブロック東のイケサンパークで御来光を拝みました...(-人-)合掌。
ここなら邪魔するモノはないだろうと来てみたんですが、何気にビルや家屋の隙間からの御来光でした(笑)
元旦のお昼は例年通りおせちに、筑波屋さんの焼豚。
お正月といえば我が家ではタラバガニ!
でも、手元の一番食い応えある所の解凍は次回に回され、なんかショボい...(^^;)ハハハ。
〆はうちの相方さんの椎茸と鶏出汁のお雑煮で。
そんなこんなで今年も我が家でしっぽりなお正月を過ごしましたが、本年も引き続きこの駄文に戯れていただけると幸いでございますm(._.)m