明けましておめでとうございますm(._.)m
今年もよしなにお願いいたします。
ということで、今年は『戌』年。
戌年の意味にはこんなことがあるよぉ〜で。
◯戌年の意味
- 「戌」は「滅びる」を意味する「滅」で、草木が枯れる状態を表しているという見かたもありますが、実際は「まもる」「植物が育っていき、花が咲き、実をつけ食べごろが過ぎた後、自分の実を落として、本体の木だけは守る」という意味だそうです。
- 犬は社会性があり、忠実な動物です。人との付き合いも古く、親しみ深い動物。
- 犬はお産が軽いとされることから、安産については「戌の日」が吉日とされています。
- 戌の干支の特徴として、“勤勉で努力家”とあります。
たしかに、仕事の面では昨年はけっこう外見でも内見でも変化があり、これまでとは違ったというか、むしろこれが普通だよね?という変革の年でもありました。
最後の最後で商売繁盛の4年に1度のイベントも舞い込んできたりして(笑)
今年は、浮ついた状態から、平静さを取り戻し、基盤を守っていく年になるのかもしれないですなぁ〜と。
我が家と言えば、戌年の主人公でもあるうちの小春さん。
本日1月2日で5歳を迎えます。
なんか我が家に向かい入れて、あ゛っ!?という間の5年間。
引き取りに行ったころはなんともおっとりなお嬢ちゃんで。ちなみに右側の仔。
これは可愛く育ってくれそうと思いきや...。
共に暮らし始めるにつれ、日に日にお転婆、落ち着きの無いじゃじゃ馬娘に育っていきました...(T^T)涙。
そんな小春ももう5歳。人間で換算すると36歳。
もはや、立派なアラフォーでございますが、まだまだこんな感じのアホアホぶりを発揮してますが、まだまだ女盛りでございます(笑)
今年も新年はりょうもう号に載って、実家へ。
利根川も群馬の山々の水をなみなみとたゆたえて流れております。
川も向こうには秩父の山々も見え隠れ。
ここは埼玉と群馬の県境。
利根川を越えると、嗚呼ぁ〜実家に帰ってきたなぁ〜と実感がわいてきます。
新年会はお昼前から、おせちにたらば蟹とお寿司で。
うちの両親だけでなく、ボクとうちの相方さんも日々加齢が積み重なっていくんで、年々料理のボリュームがコンパクトになってきております(笑)
そして、毎回実家のお正月の楽しみは、今は無き祖母の実家直伝のお雑煮。
我が家のお雑煮はけんちん汁ベースなんですよね。
舌の記憶に染みついたこの味が旨しっ!
これを食べると、今年もお正月がやって来た!と五臓六腑に染みわたるのです。
ということで、今年も本ブログをよろしくお願いいたしますm(._.)m