2019年のゴールデンウィーク。
平成が終わり、令和が始まるという時代の節目についこの間までまだ身近に感じていた『昭和』もついに前時代の歴史の中に埋もれていくのかとおセンチになり、池袋に残る昭和の残存を探してブラぱちして廻ったのでした。
その中の一枚の写真。
こちらの犬の看板が突然気になり、平日の朝ン歩で探しに出かけたゴールデンウィーク明けの平日。
とりあえず以前のエントリーの写真の並びから上池袋二丁目だとは思うモノの、当時はなんの目的もなくただ気になったところにレンズを向けて撮っていたんで、今となってはどこで撮ったのかさっぱり解らない...(^^;)ハハハ。
まぁ、池袋ネコ歩きminiの北ウィングコースの堀ノ内橋に出る前までのエリアなんで、その辺の路地を歩いて見ればまた出会えるだろうと軽く考えてうちの小春さんを引き連れて朝ン歩に出かけたのでした。
そんな平日朝ン歩で北ウィングコースを辿った日々だったんですが、かなり長い間おみかけること無かった家から一番近い公園で、かなりご無沙汰な猫さん。
キジ白さんがいらっしゃいました。でも、この公園朝から晩までひとがウロウロしている割には、ここに寄りつく猫さんて警戒心強めなんですよね...(^^;)ハハハ。
北ウィングコースのおきまりの猫だまり。
この日も朝からキジ虎爺さんがジィ〜〜っとしております(笑)
キジ虎爺さんの脇には、久々に猫だまりオールスターズが!
大五郎猫に茶虎に若キジ虎。
レンズを向けていたら、若人を守るかのように茶虎がヌンッと近づいてきました。
この猫だまりでは若キジ虎が一番人懐っこく、というかうちの小春さんに興味津々なのか、ゆっくりレンズを向けているといつの間にか身近なところに近づいてきます。
上池袋二丁目の町内の路地から路地を犬の看板を求めてウロついていると、路地路地で猫さん発見!?
こちらの黒さんは塀の中が気になるようで。なにを気にしているのかと思って近づいてみると、塀の中にもう一匹黒さんがいらっしゃいました。
駐車場の奥に灰虎さんを見かけたんで、レンズを向けてピントを合わせていると、ズンズンと近づいてきます...(^^;)ハハハ。
どぉ〜やら餌をくれるのかと勘違いしたよぉ〜で(笑)
また翌日。同じコースを辿って池袋二丁目を徘徊です。
いつもの猫だまりでは大五郎猫がシェーーーッ!のポーズ(笑)
出入口の両脇で狛猫のような、若キジ虎とキジ虎爺さん。
こちらは出窓に佇む寝装の令猫(笑)
令嬢だけに朝からアンニュイな表情を浮かべております。
そんな思いもよらないところに入り込んだ記憶も無いので、すぐに見つかると軽く考えていたンですが、どこを歩いても発見できない犬の看板......。
これは時間をかけて路地路地をすべて踏破しないと見つからないのかなぁ〜。
ということで、ついに犬看板を探せっ!も三日目になりました。
いつもの猫だまりではなんと久々に錆虎さんが参加されておりました。
若キジ虎さんも相変わらずでございます(笑)
猫だまりの先の公園では、この日久々に猫さんをお見かけしました。
朝の時間帯ではほぼお見かけすることがなくなってたんですが、日中帯だと現れるんですね。
ってか、そんなに日差しが眩しいなら場所移ればいいのに...(^^;)ハハハ。
路地をウロついていると子安稲荷神社に辿り着きまして。
境内には咲き始めの紫陽花が。
再び路地をローリングですが、猫さんはお見かけできても犬看板にはついに出会えず...(; ;)ハラリ。
三日かけて上池袋二丁目の路地路地を徘徊したんですが、結局犬看板は見つけられず......町内違うのかな?
ということで、〆はマンホール猫となっている、我が裏庭の守り猫たまこさん(笑)